こんにちは！
ジムトレーナーの矢萩です^ ^
前回の続きで、「ウォーキング」について
書きます。

ウォーキング＝歩く(散歩)がもたらすカラダへの
影響は…

3つの主な感覚への刺激が脳(特に大脳)を活性化
させると言われます。
ウォーキングは最高の脳トレだというような書籍も出ているほど。

ちなみにその3つの感覚とは、

①足裏から伝わる接地の感覚

②目から伝わる空間の感覚

③内耳から伝わる平衡(重量や遠心力など)と音の感覚
　　
大脳を活性化させることで、正しくカラダを動かそうとする働きが促進され姿勢が良くなり、また繰り返すことでその運動をより効率よく行おうと
する働きが生まれます。
さらに20-30分歩くと、幸せを感じるホルモンで有名なエンドルフィンが分泌され「ハイ」になっ
て、ストレス解消に繋がるなどカラダに良いことが沢山ありますね^_^

(ちなみにスマホを見ながらのウォーキングはオススメしません。安全もそうですが、画面をずっと見て視野が一定になることで②が欠けます。)

特に朝一に散歩はいいようです🎵

私も休みの日などは、朝ウォーキングからの
ランニングをしています。天気に良い日は今の時期空気感が爽やかでいい感じです！

是非、日々の健康に役立ててみて下さい。

では…また書きます。

やはぎ