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ときに川は橋となる

まっすーより
皆様、おはようございます!
増田です。

最近、すごく立派な雲が浮かんでいますよね☁️

思わずでかっと言ってしまうような雲、
結構好きです笑

そして絶対雨降るーと思わせる怪しげな暗い雲。⛈

二つが重なっていくとき、
結構好きです笑

そんな空を楽しみつつ、雨には絶対に降られたくない、今日この頃です。。





もう季節はだんだんと秋に向かっていますね💨
先日、一足先に、芸術の秋、味わってきました。


向かった先は、
東京都現代美術館
「オラファー・エリアソン ときに川は橋となる」



芸術を通して自然を感じる。
そんな作品の数々でした。

例えば、一見、水彩画に見える一枚の絵。

それは氷河の氷で作ったものでした。

紙の上に氷河と顔料を置き、溶けていく氷が絵描き出す作品。

きれいだな〜と感じつつ、
氷を溶かす
点が温暖化と重なりました。


この他にも、作品は立体型、体感型のものも多くあり、
写真撮影もokでした🤳


すごくカラフルできれいな空間が沢山あったんです!

それも光や水を使って演出していて、
デジタルを使わずに色を出していること、
水面の揺れや、光の角度だけで空間を感じること、
自分達の動き、見る角度で作品が形を変えること、
などなど、、

私が感じた魅力です。

空間美術という感じがしたので、踊りたくなると言いますか、ここで踊ったらいい作品になるな〜と思うことが多かったです✨

なんとなく、劇場に行った気分にもなる美術館でした。


ちなみに
このエリアソンが作った「リトルサン」なるものがあるのご存知ですか?

これはソーラーランプなのですが、電気がなく、夜に明かりがないという国に光を届けるべく、販売しているライトです。
発展途上国と先進国て価格を変え、先進国では少し高く販売しています。

ということで、


購入しました🌻
すごく明るくて目が眩みました笑
箱の色合いがいいですね😊

この展示で使われている電力も、全て太陽光らしく、芸術を通して環境・社会問題を考えさせられました。



参考までに、公式動画載せておきます🎞
https://youtu.be/ivpFvhm-4Wg


展示は9/27(日)までとなっております。

私は入るのに40分待ちました💦
時期が遅くなるほど混んでいくと思いますので、
皆さんもよかったらぜひ、早めの芸術の秋、味わってください🌈

増田