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ビールと健康

まっすーより
皆様、おはようございます!
増田 実紗希です。

暑い!晴れてる☀️
と思いきや
雨!雷鳴ってる⚡️

というような天気が続いておりますが、皆様洗濯物は無事でしたか?
もしも出かけ先で雨が降り、うわー干しっぱなしだーとなっても後悔はしないでください!
雨が降りそうだ。と洗濯物を取り込む人の方が珍しいと思います…
もう梅雨ではないので、また干せばいい、そう思って頑張りましょう😆



はい、さて、本日はこの季節、

多くの方が欲するもの、、

ビール

について語ります🍻

正直に言いますと、語れるほどビール飲みませんので、その点、ご了承ください。


ビールはなぜか沢山飲むことができますよね?飲まない人でも、ビールは何杯でも飲める!と言う意見を聞いたことがあると思います。


というのも、アルコールには利尿作用がしっかりあるため、水分補給ではなく、むしろ水分不足の役割を果たしているからなんです。


ビールを1ℓ飲むと、水分を1.1ℓ失う
というデータもあるそうです。
水分、不足してますね💦


また、夏に飲みたくなる原因として、
暑さや汗による水分不足などがあるそうですが、それに加え、水よりもビールのほうが嚥下反射が起こりやすいといのも一つだとか、、

嚥下反射(えんげはんしゃ)とは、飲み込みの反射です。
ビールの炭酸や酸味により嚥下反射が起こりやすくなり、ぐーっと一気に飲む爽快感が演出されるのです!
おつまみも、しょっぱいものだと塩分が多く含まれ、喉を渇かしてくれるため、次の一杯につながるのだとか、、🥒


さらに、
利尿作用があるということは、尿として水分が体外へ出るということですが、
尿はそもそも血液です🩸


血液が循環する中で糸球体というフィルターを通ったとき、不要なものが、尿として排出されます。


つまり、
ビールを飲み続け脱水状態になると、赤血球が増え血液ドロドロの原因に!
飲酒などにより血小板が固まりやすくなると、血液ドロドロの原因に!

特に、脳梗塞や心筋梗塞の原因には、「血小板が固まりやすくなること」が挙げられています。

アルコールを早く代謝させるために、適切な水分補給を心がけて下さい🚰
ビールと一緒に、または飲み終えたあと、水を飲んで水分補給です。
水よりも「経口補水液」の方が脱水に関しての機能性が良いため、そちらも併せてご参考に!

〈参考文献:〉
https://www.google.co.jp/amp/s/dime.jp/genre/440150/%3famp=1
https://tsujimoto-jibika.com/column/column_005.html
https://www.jda.or.jp/park/function/index09.html
https://jin-lib.jp/work/role01.html
https://eonet.jp/health/special/special76_1.html



Zum Wohl! (乾杯!)というドイツ語がありますが、
この言葉には「健康のために!」という意味も含まれています。

お酒を飲むのに健康のためにって矛盾してるな〜と思っていましたが、健康のために気をつけて飲む、と解釈すれば、飲み方が変わるかもしれませんね!
※個人的な意見です


ビールにはおいしい魅力もありますが、健康の観点からみると、脱水状態になりやすかったり、血液がドロドロになる原因だったり、、様々あります。

上手く休肝日を作り、健康を維持しながらお酒と付き合っていきましょう👥

以上、私からのメッセージでした!!

では健康のために✨
Zum Wohl!


増田