調整能力
小川 敦史
こんばんは!水曜日担当の小川です。
今日も水曜日の習慣になっている朝練を行いました。
メンバーは私と鎌田コーチと鍛治川コーチの3人でした。
一通りのショット練習~各自1つずつ課題練習~ゲーム練習という流れで、とてもいい練習が出来ました!
二人とも共通しているのは速くて重いボールが飛んでくる事ですが、微妙に球質や球を打つタイミング、回転量などが違うので、なかなかリズムを合わせるのに苦労しました。
最後の方は少し調整がきいてきたと思います。
テニスは特に試合に出ていく場合は、いろんなコート、相手、ボールなどにしっかり合わせていく、調整能力も大事な要素だと思います。
調整していかないと調子が悪いで終わってしまいます。
いろんな調整の方法がありますが、私が意識していることを3つほど挙げてみたいと思います。
まずポジションの調整。立ち位置を下げることでボールを見極める時間を作ります。
次にスピードの調整。自分の打つボールスピードをゆっくりにすることで、構えを早くできるのと、ラリーを長くしてリズムを合わせる機会を増やす効果があります。
回転の調整。スピン量を増やしたり、スライスを使うことで、ミスを減らすのと、逆に相手のリズムを狂わせる事も出来ます。
他にもたくさん方法があると思いますが、いろんな方のボールを受けて調整する練習をしていくことも大事です。
レッスンで人数が少ないと球数をたくさん打てますが、人数が多いとそれだけ多くの種類のボールを打てるので調整能力を高める練習ができるというメリットがあります。
ぜひ調子の波を減らして気持ちよくテニスが出来るようにして頂きたいと思います!
長々と読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m
今日も水曜日の習慣になっている朝練を行いました。
メンバーは私と鎌田コーチと鍛治川コーチの3人でした。
一通りのショット練習~各自1つずつ課題練習~ゲーム練習という流れで、とてもいい練習が出来ました!
二人とも共通しているのは速くて重いボールが飛んでくる事ですが、微妙に球質や球を打つタイミング、回転量などが違うので、なかなかリズムを合わせるのに苦労しました。
最後の方は少し調整がきいてきたと思います。
テニスは特に試合に出ていく場合は、いろんなコート、相手、ボールなどにしっかり合わせていく、調整能力も大事な要素だと思います。
調整していかないと調子が悪いで終わってしまいます。
いろんな調整の方法がありますが、私が意識していることを3つほど挙げてみたいと思います。
まずポジションの調整。立ち位置を下げることでボールを見極める時間を作ります。
次にスピードの調整。自分の打つボールスピードをゆっくりにすることで、構えを早くできるのと、ラリーを長くしてリズムを合わせる機会を増やす効果があります。
回転の調整。スピン量を増やしたり、スライスを使うことで、ミスを減らすのと、逆に相手のリズムを狂わせる事も出来ます。
他にもたくさん方法があると思いますが、いろんな方のボールを受けて調整する練習をしていくことも大事です。
レッスンで人数が少ないと球数をたくさん打てますが、人数が多いとそれだけ多くの種類のボールを打てるので調整能力を高める練習ができるというメリットがあります。
ぜひ調子の波を減らして気持ちよくテニスが出来るようにして頂きたいと思います!
長々と読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m