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昭和の森

小川 敦史
水曜日担当の小川です。こんにちは。


散髪に行く時間がなくて髪の毛が伸びてくると、だんだんパイナップルっぽくなってくるねといつも言われてしまいます。

全然心当たりがないわけじゃないので早めに阻止したいと思います(^-^;


今週の月曜日は昭和の森オープンに出場してきました。

2月のこの大会は、優勝するとフューチャーズのワイルドカード(世界ランキングのポイントを取るための大会の出場権)をもらえるため、
国内のランク上位の選手が多く出場します。


試合は本戦1回戦で1-6、3-6で負けてしまいました。ファーストサーブの確率が悪く、サービスキープが難しくなってしまいました。サーブを打つ時に左手が下がるのが早すぎていたようです。


他にも課題は山積みですが、一歩ずつ地道にいきます。


周りのハイレベルな試合を見ていて改めて思った事は、強い選手はしっかり一球一球に意味が感じられる、ということでした。

攻める、守る、ボールに回転をかける、緩急をつける、タイミングを早くする。など、外から見てその選手が何をしようとしているのかがはっきりわかります。

ラリーで会話をしているのがわかるので、そういう試合は見ていて面白いですよね!


選手の表情や、ボールの高さ、音など、テレビだと分からないものがたくさん見れるので、実際の会場でテニスの試合を見るのは皆さんにもぜひおすすめしたいと思います!