こんばんは！

先週は投稿ができませんでしたので、今週は投稿します！
ランニングを始める上でまずはとにかく走り始めてみて、その結果自分がどう感じたのかについてわかりましたでしょうか？

そして、今回はランニングをする上で必要な要素をまずは３つだけ書いてみたいと思います。

１つ目は呼吸です。
これはランニングに限らず人間が生きていく上で大事なことですし、ランニングは有酸素運動なのでいかに酸素を体に取り込んでエネルギーに変えられるかが大事になってきますので、この呼吸がまずはうまくできているかが大事です。

２つ目は姿勢です。
姿勢が悪く、腰が反り過ぎてしまったり、背中が丸まり過ぎてしまったり、頭が前に出てしまっていたりと、骨を支えることに余計な力を発揮してしまったり、関節に負担がかかって怪我に繋がることがあるので、骨で姿勢を保てるくらいにできるイメージで、なるべく脱力状態に持っていけるかが大事です。

３つ目は可動性と動作性です。
関節の可動域が狭くなってしまっている場合には、広げていく必要があります。可動域が狭くなってしまうと筋肉が硬くなっていることも考えられ、ランニング時に筋肉が伸縮運動を繰り返した時に傷つけてしまうリスクが高くなるというのが理由の一つです。また、可動域が広げるだけでなく、動作のしなやかさも必要になってきます。姿勢と同じく無駄な力を入れないことであったり、下半身と体幹と上半身がうまく連動して動かせているかなども大事になってきます。

まだまだ、大事なポイントはありますが、まずはこれらのポイントから今後は話していければ思います！


それではまた来週もブログをご覧ください！