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疲労時の練習

小川 敦史
皆さんこんにちは!水曜日の小川です。


先々週くらいからいろんな事が重なり、スケジュールが詰まって疲労困憊になりました。


頭痛、鼻血が出る、首が寝違えたような痛み、物忘れ、牛乳をまだ入れてないのにプロテインと青汁の粉だけでシェイクしてしまう、などの症状が出ました。


一応毎朝の習慣としてプロテインと大麦若葉の青汁の粉を牛乳で溶かして飲むことを5、6年間続けています。


プロテインがココア味なので、想像通りにあまり美味しくなさそうな色にはなりますが、最近の青汁は美味しいですね。

そこそこの健康効果を感じてるのでおすすめです!


今日は疲労しすぎている時の練習で私が心掛けている事を書いてみたいと思います。


基本的にはいつものプレーが出来ないからといってイライラしたり、無気力にならないように、「調子が悪い時の練習」や「メンタルトレーニング」だと前向きに捉えてプレーすると精神衛生上よろしいかと思います。


プレーする上で具体的には、


・いつも通りのボールスピードだとミスが出やすいので、ゆっくりのボールを使ってコントロールや、緩急をつけるなどの練習をする

・反応や判断がいつもより遅れる場合は、ラリーやリターン時のポジションを下げてボールを見極める時間を長くとる

・ボディーバランスや打点が多少ずれてもコートに入れやすい、スライスショットをいつもより多くする

・呼吸が乱れやすいので、プレー間の深呼吸を多くする

・目線が下がっていきやすいので、普段より胸を張って立つ


などといった事を意識して、どうしたら上手くいかないなりにマシなプレーが出来るかを考えています。



こうやって考えて練習すると、試合で上手くいかない時にどう立て直すかという所にもつながってくるので、むしろメリットもあると思います。


ただ怪我する危険性は上がるので、やはり出来るだけ体調は整えて、気持ちよくプレーできるようにしたいですね!