緊張とプレッシャーの解き方
まっすーより
皆様、こんばんは!
増田 実紗希です。
本日は、ある方のオンラインセミナーに出たので、そこでお聞きした内容を紹介したいと思います!
「緊張とプレッシャーの解き方について」
まずは緊張について
◆緊張とは、身体の反応のこと。
皆さんは緊張したとき、体はどう反応しますか?
私は、手汗をかき、心臓がバクバク鳴り、声が震え、、などなど様々あります💦
他にも、喉が乾く、筋肉が固まって動かなくなる、手が震える、といったようなものもあるでしょうか?
続いてプレッシャー
◆プレッシャーとは、周りからの圧力のこと
外側から受けるものに対して、自分がどう捉えるか、どう思うか、といったものがプレッシャーになります。
皆さんは何と言われるとプレッシャーを感じますか?
頑張って!とか、期待してるよ!とか、いろいろあると思いますが、どの言葉にどう感じるかは人それぞれです。
★まずは自分を知ることから!
緊張すると、どうなるのか。何を言われるとプレッシャーを感じるのか。その言葉に対する自分の概念を書き出してみましょう。
解きほぐし方
1)脱力誘導
肩から指先に向かって脱力した状態でなでる。
二人いれば、脱力誘導係としてやってもらうと良いみたいですが、一人でも可能です。
(だらーんと腕を下ろし、摩擦を感じるくらいの強さ、スピードで行っているような感じでした🍀)
背中からお尻に向かっても同様に行うと良いみたいです
2)ポジショニング
肩幅に立ち、左右に揺れながら重心の真ん中を探す。
次に前後に揺れながら真ん中を探す。
自分の中心がわかったら、鼻から吸って深呼吸。
(緊張していると、重心がどこかへ偏るので、真ん中に重心をおくことで落ち着くようです)
3)心拍数が上がった状態からパフォーマンスを行う
練習中から意図的に心臓をバクバクさせ、その状態で、落ち着いたパフォーマンスができるように。
練習のうちから、プレッシャーをかけ、想定練習をしておくと良いみたいです!
4)プチ目標を掲げる
プチ目標を書き残し、達成したらはなまるをつける。できなかったとしても、×にはしない!
できなかったこと=失敗
ではなく、
「先延ばし」をする!
○をつけ、それを目で見て確認できるようにしておく!
最後に…
まずは自分を知る!
緊張したら、自分の体はどう反応するか?
何を言われたらプレッシャーを感じるか?
など、改めて書いてみましょう!
そして、どんな自分でありたいのか、プラスのイメージを持ち、目標に向かってプチ目標を掲げる!
不安で眠れないときなども、ノートに書いた達成したもの💮を確認することで、自己承認ができるように📖
これらのことは、理解度の深さによってできる次元が変わってくるとのことでした。
私も、理解が不十分なところがありますので、どこまで伝えられるか、合っているのか、正直わかりません。。
しかしながら、自分を知っておくことや、備えてできることがある!ということを学ぶことができたので、
皆さんも、緊張やプレッシャーを感じるとき、ちょっと思い出して実践してみてください🌈

増田
増田 実紗希です。
本日は、ある方のオンラインセミナーに出たので、そこでお聞きした内容を紹介したいと思います!
「緊張とプレッシャーの解き方について」
まずは緊張について
◆緊張とは、身体の反応のこと。
皆さんは緊張したとき、体はどう反応しますか?
私は、手汗をかき、心臓がバクバク鳴り、声が震え、、などなど様々あります💦
他にも、喉が乾く、筋肉が固まって動かなくなる、手が震える、といったようなものもあるでしょうか?
続いてプレッシャー
◆プレッシャーとは、周りからの圧力のこと
外側から受けるものに対して、自分がどう捉えるか、どう思うか、といったものがプレッシャーになります。
皆さんは何と言われるとプレッシャーを感じますか?
頑張って!とか、期待してるよ!とか、いろいろあると思いますが、どの言葉にどう感じるかは人それぞれです。
★まずは自分を知ることから!
緊張すると、どうなるのか。何を言われるとプレッシャーを感じるのか。その言葉に対する自分の概念を書き出してみましょう。
解きほぐし方
1)脱力誘導
肩から指先に向かって脱力した状態でなでる。
二人いれば、脱力誘導係としてやってもらうと良いみたいですが、一人でも可能です。
(だらーんと腕を下ろし、摩擦を感じるくらいの強さ、スピードで行っているような感じでした🍀)
背中からお尻に向かっても同様に行うと良いみたいです
2)ポジショニング
肩幅に立ち、左右に揺れながら重心の真ん中を探す。
次に前後に揺れながら真ん中を探す。
自分の中心がわかったら、鼻から吸って深呼吸。
(緊張していると、重心がどこかへ偏るので、真ん中に重心をおくことで落ち着くようです)
3)心拍数が上がった状態からパフォーマンスを行う
練習中から意図的に心臓をバクバクさせ、その状態で、落ち着いたパフォーマンスができるように。
練習のうちから、プレッシャーをかけ、想定練習をしておくと良いみたいです!
4)プチ目標を掲げる
プチ目標を書き残し、達成したらはなまるをつける。できなかったとしても、×にはしない!
できなかったこと=失敗
ではなく、
「先延ばし」をする!
○をつけ、それを目で見て確認できるようにしておく!
最後に…
まずは自分を知る!
緊張したら、自分の体はどう反応するか?
何を言われたらプレッシャーを感じるか?
など、改めて書いてみましょう!
そして、どんな自分でありたいのか、プラスのイメージを持ち、目標に向かってプチ目標を掲げる!
不安で眠れないときなども、ノートに書いた達成したもの💮を確認することで、自己承認ができるように📖
これらのことは、理解度の深さによってできる次元が変わってくるとのことでした。
私も、理解が不十分なところがありますので、どこまで伝えられるか、合っているのか、正直わかりません。。
しかしながら、自分を知っておくことや、備えてできることがある!ということを学ぶことができたので、
皆さんも、緊張やプレッシャーを感じるとき、ちょっと思い出して実践してみてください🌈
増田