ブログ

花火

子ども英語教室 Lepton
みなさん、こんにちは!
各地で花火大会が開催されていますね。

今年、花火大会には行きましたか?
子供のころは、手持ち花火を家族で週末にするのが楽しみでした。

「花火」は英語で firework と言います。
これは「fire(火)」と「works(作品・仕掛け)」を合わせた言葉で、「火の芸術」というイメージが込められているようです。
通常 fireworksという形(複数形)で使います。
例えば…
go to a fireworks display
→花火大会に行く
set off fireworks
→花火をする

In Japan, people often set off small fireworks at home in summer.
日本では、夏によく家で花火をします。
Let’s set off fireworks today!
今日花火をしよう!

花火大会に行ってきたことやこれから行く予定があることを伝えたり、『一緒に行こう!』と誘いたい時は…
We watched fireworks at the festival.
  →お祭りで花火を見ました
Were going to see the fireworks.
  →私たちは花火を見に行く予定です
Let’s go watch the fireworks tonight.
  →今夜、花火を見に行こう

日本の夏の風物詩である「打ち上げ花火」と「手持ち花火」は…
「打ち上げ花火」aerial fireworks
  空高く上がるので、「aerial(空中の)」という言葉が使われます。

「手持ち花火」sparkler
  手に持って、火花がキラキラ光ることから、「sparkler(キラキラ光るもの)」が使われます。

花火ひとつとっても会話はどんどん広がります。
英語でどう表現するのか、日本語とのニュアンスの違いなども英語を勉強する楽しみかもしれません。
ロンドのレプトンでは体験・見学を随時受付中です。
話を聞いてみたいというだけでも大歓迎です。
興味のある方はいつでもお声がけください。