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Leptonキャンペーン

子ども英語教室 Lepton
みなさん、こんにちは!
10月もあとのこり10日ほどです。
今年は暑い日が長く続いたからか、秋らしいなぁ…と思ってから、あっという間に冬に近づいてきているような感じがします。


秋は過ごしやすいけれどとても短い…
快適な秋が長く続けばいいなと毎年思います。

さて秋を表す英語は「fall」と「autumn」があります。
ほかの季節を表す英語は1つなのに秋だけ「なぜ2つあるの?」と疑問を感じている方が多いのではないでしょうか。

fallは秋を連想させる「fall of the leaf」(落ち葉)という言葉を、短縮して使うようになったとされています。
カジュアルな場面の日常会話全般でよく使われます。
・I will enter university this fall.
  →今年の秋に大学に入学します。
・Fall is my favorite season.
  →秋は私のお気に入りの季節です。

一方、autumnは秋を表すラテン語の「 autumnus 」(読:アウトゥムヌス、オウトゥムヌス)が変化してフランス語の「autompne」(読:オトンヌ)となり、英語の「autumn」となったようです。
主にフォーマルな場面や詩的な表現をしたい場面で使われます。
・The autumn ginkgo tree-lined street looks like a painting.
  →秋のイチョウ並木は絵画のようだ。
・I enjoy spending time relaxing under the autumn moon.
  →秋の月の下で、ゆったりとした時間を楽しみます。

実際のところ、秋を表す英語が2つある理由は、実は明らかになっていません。
16世紀頃はどちらも使われていて、17世紀頃にアメリカで「fall」がよく使われるようになっていたというのが通説です。

現在実施中のLeptonのキャンペーンはあと10日ほどで終了です。

10月までが今回のキャンペーンの対象となりますので是非一度ご体験ください。

体験日や詳しい内容につきましては、遠慮なくお問い合わせください。