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中1の英語

子ども英語教室 Lepton
みなさん、こんにちは!
2月最後の日曜日です。
春はどんどん近づいていますね。
花粉症は大丈夫ですか?

さて、今日は中1の英語が驚くほど難しくなったというお話。

2020年度から小学5・6年の英語が教科となりました。
2021年度には、中学校で新学習指導要領が施行され、教科書も改訂されました。
その結果、中学校の英語の定期テストが、急激に難しくなったと言われています。

なかでも、「中学1年の1学期の中間テストの平均点が、50〜60点に急降下した」という話をよく耳にします。
以前は平均80〜90点台が当たり前でした。

いまの中学校の英語授業は、コミュニケーションのための文法の指導が中心です。
自分のことを伝え、相手のことを知るために、単語と単語をつなげて、実用的な文が英語で作れる力が、中1最初の1学期の中間テストで必要になります。
そのため、
①単語力(小学校で600語以上の単語を学習済みという前提で、中1の英語の授業は始まります)
②書く力(中学のテストは単語のスペルが1文字でも違っていたら、部分点なしのゼロ点です)
③作文力・表現力
の3つの英語力をそれまでにしっかり鍛えておく必要があります。
中1の英語授業や定期テストでは、小学校での授業、プラスαの実用的な英語力(つまり、単語力+書く力+作文力・表現力)が最初から求められます。
小学生、特に、小学5・6生のお子さまは、ご自身で、中学進学後を意識した英語力をしっかり鍛えることを、強くおすすめします。

Leptonのテキストではそれらを効率的に網羅し練習することができます。

小学生高学年に向けたレッスンのすすめ方もご用意しています。

体験も、見学も受付けています。
中学英語に不安を抱いている方、ぜひ一度お問い合わせください。
お待ちしています!