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Leptonのお話②

子ども英語教室 Lepton
みなさん、こんにちは!
8月も半ばになりますます暑い日が続いています。
体調を崩さず夏休みを楽しんでくださいね。

さて今日はLeptonの初級についてです。

左から2番目のオレンジ色の部分です。
初級ではあいさつや自己紹介をはじめとした基礎会話表現を身につけます。
家庭や学校、課外活動など、身近なくらしに関する会話文や、外国の童話などの簡単な読み物を通じて、「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能の総合学習を行います。
身近なくらしに関わる会話表現ではあいさつ、自己紹介、授業、食事、誕生日、遊び、習い事、買い物、電話、道案内に関するものが含まれます。
これらの表現は、小学校の英語の授業や中学校の教科書でもよく出てくるものばかりです。

また文法の説明はしません。
英語を苦手とする中学生の約8割が「文法が難しい」と思っているというデータがあります。初級では、文法の説明はせず、会話表現として自然と習得できるようにテキストが設計されています。

「眠りの森の姫」や「ジャックと豆の木」など、外国の童話や民話を題材とした『READING』テキストを使い、絵本感覚で楽しみながら、長文読解に少しずつ慣れていきます。

さて、来週は中級についてお話しします。

ロンドのLeptonは随時、見学・体験を受け付けています。
見学はいつでもできますが体験できる日は限られていますのでぜひお問い合わせください。
一人では不安な方、お友達と一緒に体験してみましょう!
兄弟一緒にという希望にもお応えできる場合がありますのでぜひご連絡ください。