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日本語と英語の違い

子ども英語教室 Lepton
みなさん、こんにちは!
ゴールデンウィークも終わり、そろそろ通常の生活リズムを取り戻してきた頃だと思います。
これから夏休みまで祝祭日や長い休みもないのでしっかり学校生活を楽しみましょう!

さて、ロンドには『Lepton』という英語教室があります。
小学生から高校生まで幅広い年齢層のお友達が個々に合ったテキストを使い楽しく英語を学んでいます。


2020年度からは小学5・6年の英語が教科となりました。1つの教科として国語や算数と同じように成績がつきます。
なんとなくでは済まされない状況になったと言えますね。
今まで全く英語に触れてこなかったお友達もこの機会にロンドのLeptonで英語の勉強をスタートしませんか?

普段使っている日本語と新しく習う英語を比べた時、大きく違うのは、1つの文章の中で単語が並ぶ順番です。
日本語は多くの場合、
【主語+目的語+動詞】という語順で文章が出来ています。
しかし、英語では
【主語+動詞+目的語】という語順が基本となります。
例えば…
日本語)私は(主語) ラーメンを(目的語) 食べる(動詞)。
英語) I(主語) eat(動詞) ramen(目的語).

また、日本語と英語では、語順の違いに対する許容範囲も違います。
日本語では少しくらい語順が違ってもだいたいの意味は理解してもらえます。
しかし、英語は厳密に語順が決められていて、語順が変わるとまったく通じなかったり、文章の意味そのものが変わってしまったりするのです。
例えば…
日本語)私は 食べる ラーメンを(なんとなくだけど意味は理解できる)
英語) Ramen I eat(「私が食べるラーメン」となり意味が変わってしまう)

ということで、英語を学習するときは、語順のルールをしっかり意識することが大切です。
頑張ってたくさんの単語を覚えたとしても、語順を無視するとうまく伝わりません。
Leptonでは無理してその語順を覚えるのではなく毎回のレッスンで繰り返し聞いたり、話したり、書いたりすることで自然と英語の語順に慣れていきます。
ぜひ一度Leptonをご体験ください。
体験はちょっと…という方は見学だけでもOKです。
お問い合わせお待ちしています。