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アレルギー

子ども英語教室 Lepton
みなさん、こんにちは!
2月も真ん中を過ぎました。
毎月15日から配布しているロンドっこ通信はみなさんちゃんと読んでいただいているでしょうか?
イベントのお知らせなどがたくさん載っていますので必ず読んでくださいね。

配布は毎月15日から1週間。
お手紙もらってないな…と思ったらフロントまでお声がけください。
配布期間が過ぎていても大丈夫ですよ。

さて、明日2月20日はアレルギーの日って知ってましたか?

財団法人日本アレルギー協会が制定したアレルギーの日は、免疫学者石坂公成・照子夫妻がブタクサによる花粉症の研究からアレルギーを起こす原因となる「IgE」抗体発見を発表した“1966年2月20日”にちなんで制定されたようです。

ではアレルギーのひとつ、「花粉症」は英語でどのように表現するのでしょうか。
使われる頻度が高いものは、以下の3つです。
①hay fever
②pollen allergy
③pollinosis

最も広く一般的に使われているのが①hay feverです。
”hay”は「干し草」
”fever”は「熱」
つまり直訳すると「干し草熱(枯草熱)」
花粉症で熱まで出てしまう人はほとんどいませんが、干し草によって鼻水が出たり喉が痛くなったり、くしゃみが止まらなくなったりして、それに加えて熱っぽくなったことから、花粉症を意味する言葉として”hay fever”が使われるようになったようです。
ちなみに②pollen allergyの
”pollen”は「花粉」という意味です。
つまり”pollen allergy”は直訳すると「花粉アレルギー」
hay fever”でも”pollen allergy”でもちゃんと伝わります。
日本語では花粉症は花粉症ですが英語で表現するといろいろ…
英語を知ると表現の幅が広がるかも⁉

ロンドのLepton では3月に入会キャンペーンを行います。
無料で体験もできますのでお声がけください。