ブログ

トランプ

子ども英語教室 Lepton
みなさん、こんにちは!

8月もあと10日で終わり…
ということは夏休みも終わり⁉
早いですね。
夏休みの宿題は終わりましたか?
まだのお友達は頑張ってくださいね。

さて今日はトランプのお話。

みなさんも一度はやったことのあるトランプ。
トランプは4種類と13数字で構成されています。
1年365(うるう年は366)日の暦と不思議な関係性があることを知っていますか。

まず、トランプは52枚、1年間は52週です。
そして、1から13までをすべて足すと91になり、91が4種類あるので合計は364です。
そしてジョーカーが2枚。

ゲームによって使うのは1枚だったり2枚だったりします。
1枚使えば365枚、2枚使えばうるう年の366日となります。
さらにトランプの4種類は、
クラブ→春
ダイヤ→夏
ハート→秋
スペード→冬
表しているようです。
これらが暦を意識して作られたのか、偶然そうなったのかわかっていないようです。
意識的でないとするとなかなかの偶然ですよね。

ちなみに日本語の「トランプ」は英語では「cards」または「playing cards」と言います。
「トランプしよう!」は「Let's play cards.」でOK!
また日本で使われている「トランプ」は実は和製英語。外国の「切り札」を意味します。
英語としての「tramp」は、動詞の「強く踏みつける」または名詞の「放浪者」という意味となり、
「Let's play tramp.」と言った場合、「放浪者ごっこしよう!」となります。
さらに、トランプの数字の読み方にも違いがあります。
英語で次のように言います。
2から9まではそのまま。
1→Ace(エース)

11→Jack(ジャック)
12→Queen(クイーン)
13→King(キング)

英語と日本語にはいろいろと違いがありますがそれを学ぶのも楽しみの一つです。
ロンドのLeptonに通って英語の世界をのぞいてみませんか?
体験・見学どちらもOK.
詳しくはフロントまでお声がけください!