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春は雨が多い

子ども英語教室 Lepton
みなさん、こんにちは!

晴れて暑い日と雨の日が交互にやってきます。

まさに春らしい気候ですね。
雨は嫌いじゃないけど、なんだか憂鬱な気分になります。
晴れの日はその逆。天気でこんなにも気持ちが変わるんだと思うことがあります。
私は子供の頃は雨の日がとても好きでした。
なぜなら、長靴を履いて水たまりにわざと入るような子供だったから!

最高の楽しみでした!!

さて、英語では雨の事を『rain』『rainy』『raining』などと言います。
これらの違い、わかりますか?

「rain」はふた通りの使い方があります。
名詞として使うと単純に「雨」という意味になります。
動詞として使うと「雨が降る」という意味になります。

「rainy」は”形容詞“です。
「雨の」「雨の多い」「雨がよく降る~」といった意味になります。
「rainy days」(雨が降る日々)
「rainy season」(梅雨、雨の多い季節)

といった使い方をします。

「raining」は「rain(雨が降る)の進行形」になります。
つまり、「今雨が降っている」という意味になります。
「start raining」(雨が降り始める)
「stop raining」(雨が止む)という表現があります。

そして、英語の表現には「rain」という単語が入った色々な表現が沢山あります。
rainに関する英語表現をいくつか紹介ます。
raindrop/drop of rain = 雨滴

raincloud = 雨雲

be rained off = 雨のせいでイベントや試合がキャンセルされること
come rain or shine = 何があっても
it never rains but it pours = 弱り目にたたり目

良かったら使ってみてくださいね!

ロンドのLeptonでもレッスンの前に短い自己紹介をしたり、季節を英語で表現してみたり、英語の歌を歌ったりとただ勉強するだけではない楽しみをみんなに見つけてもらいたいと日々工夫をしています。

英語が好きになるきっかけが見つかればそれはうれしいことです。

興味のある方はぜひ体験・見学を!
教室でお待ちしています。