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イースター

子ども英語教室 Lepton
みなさん、こんにちは!
新しい生活にも慣れてきた頃かな?

そろそろ、ゴールデンウィークの予定も立てたりしているのでしょうか?
ロンドではゴールデンウィークに短期教室を実施します!
申込みはすでに始まっています。
3日間の短い短期教室ですが、参加したい方は早めに申し込んでくださいね。

さて、今日はイースター。

イースターは日にちが定まっているものではなく、「春分の日の後の、最初の満月の次の日曜日」と決められています。
キリスト教の宗派によって暦の考え方が異なるため、2022年は西方教会(カトリックやプロテスタントなど)が本日4月17日。東方教会(正教会など)は4月24日です。

春の訪れと共に楽しむのがイースター。
ここ数年、某テーマパークやイベントなどでも盛り上がりを見せ、日本でも定着しつつあります。

イースターとは「復活祭」のこと。
十字架にかけられて亡くなったイエス・キリストが、3日後に復活したことを祝うお祭りで、キリスト教においてはクリスマスと同じくらい重要なイベントです。
イースターは古代ゲルマン神話の春の女神の名前「Eoster(エオストレ)」に由来するとされています。

ちなみに、春の女神は太陽とともにやってくるため、太陽が昇る東を「East(イースト)」と呼ぶようになりました。
さらにモアイ像で有名な「イースター島」は、1722年のイースターの日に発見されたことにちなんでいるそうです。


クリスマスやハロゥィンと同じようにイースターにもシンボルがあります。
ひとつめは「イースターエッグ」

卵は生命のはじまりの象徴であり、殻のなかにいる時間を経て、殻を割って生まれてくる様子が、キリストの復活を表していることからシンボルとなっています。

続いて「イースターバニー」

うさぎは多産であることから、豊穣や繁栄のシンボルとされていることがもとになっているそうです。
基本的にイースターは海外の宗教行事です。
本来の意味を理解したうえで、春のイベントとして家族やお友達と楽しんでみてはどうでしょうか?

英語を勉強することで海外の文化にも興味がわき、世界に対する視野が広がります。
その第一歩としてLeptonで英語学習をスタートしてみませんか?
ロンドのLeptonは年長さんからスタートできます。

英語学習のスタートはいつからでもOKです。
やってみようかな…
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と思っているなら迷わず、すぐに行動しましょう!
体験もできますが見学だけでも大歓迎!
お気軽にお声がけください。