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私の町のマラソン大会(青梅マラソン)

吉田 豊
こんにちは、金曜日担当の吉田です。

最初は、(私の町のマラソン大会)というタイトルでしたが
それだと「そんなのどこの町でもやってるじゃん」といわれそうだったので
(青梅マラソン)と付け足しました。私は青梅市民なんです。

青梅マラソンと言えば、参加者が10キロが4000人、30キロが15000人と合計で
20000人近くが参加する、日本でも有数のマラソン大会の一つです。

実は、私は昨年までこの大会の運営スタッフでした。
青いジャンパーと白い帽子が運営スタッフです。

今年から、お役御免になり初めて、大会を楽しく見学観戦しました。

大会としては、黒人ランナーが上位二人で、箱根駅伝で一躍有名になった
青山学院からコニカミノルタに入った神野大地が3位でした。

こんなかっこだと子供にたくさん応援されます。
それよりも、楽しいのが一般ランナーの応援です。
私の、知り合いや友人、近所の方、またロンドの生徒の方も多数参加しているようです。

青梅マラソンは、青梅市の河辺という青梅線の駅から歩いて数分のところがスタート地点で
この日は、ビール片手に出店でたこ焼きや焼き鳥を食べながらの観戦でした。

その出店ですが、前述したように焼き鳥やたこ焼き、チョコバナナなど普通のお祭りにでるような
店も沢山あるのですが、マラソン大会らしくシューズの出店も多数あります。

シューズの出店、たくさんあります。

さて、大会スタッフ&市民なので、参加された友人、知人によく聞かれたことベスト3

1 いい飲み屋知らない?

 大会が終わった後、皆で飲みに行きたいらしいのだけれども、この日は、周辺の居酒屋、飲み屋は
 予約しないと、入れない状態。何しろ、参加、観戦者あわせて30000人はいると言われているので
 既存の飲み屋だけでは、当然足りない。いや、最初から無いと言った方が良いかもしれない。

2 梅の湯の他に温泉ないの?

 スタートゴール地点のすぐそばに梅の湯という温泉があり、さすがに、この日はランナーたちで
 ごった返す。私もテニスで疲れた時は、良く行くとても快適な温泉なのですが。
 普通、一つあれば充分ではないだろうか?。温泉街じゃあるまいし。

3 せっかく、市民枠持っているのに参加しないのはもったいない。

 たしかに、そうなんですけどねえ・・・・。日ごろ毎日テニスしているので、たまの休みは体を休ませたい
 と思ってしまいます。でも、走るのはきらいでないので、いつかは、まず10キロからチャレンジしたいですね。