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朝の目覚め

その他
夏が戻ってきましたね…暑い…(;'∀')
でもやっぱり朝はちょっぴり寒くて、お布団から抜け出すのが困難となってきました。

余談ですが、目覚ましの音って嫌いになってしまいませんか?
私は爽やかに目覚める為に目覚まし音をお気に入りの曲にしたのですが、もれなくその曲を嫌いになってしまった思い出があります…。



ということで、今日は爽やかな朝を迎える方法をいくつかご紹介いたします!

1.レム睡眠に合わせて目覚ましをセットする
睡眠の種類にはレム睡眠とノンレム睡眠の2つがあります。簡単に言うとレム睡眠が浅い眠り、ノンレム睡眠が深い眠りの状態です。これらは90分周期で繰り返されるため、目覚めたい時間の6時間、もしくは7時間半前に布団の中に入るのがベストとなります。

2.寝る前に食べ物を食べない
寝る前に食べ物を食べると、胃や腸が吸収や消化にエネルギーを費やさなければならないため、いつまでも内臓が休まらず眠りが阻害される大きな原因となります。寝る3時間前までには食事を終えることが理想です。

3.カーテンを閉めずに寝る
朝日を浴びると「意欲」の源となる脳内物質セロトニンの分泌が開始されます。暗い中で起きてもまだセロトニン合成がスタートしていない、脳がまだ寝ている状態となるため目覚めが悪くなってしまいます。

4.布団の中でおもいきり伸びをする
仰向けになり、手を組んでバンザイをしたら両腕をぐーっと伸ばします。息を吐きながらその状態を5秒間続けて、そのあと力を抜きます。睡眠で緩んでいた全身の筋肉を一度緊張させ、またすぐに力を抜くことで、血液の流れもよくなり、睡眠により下がっていた体温が上昇します。

どうですか?
特に3や4は実行しやすいお手軽さだと思うので是非お試しください!!
そして爽やかに目覚めた後は、プールに入って爽やかな気分になりましょう\(^O^)/