ブログ

和製英語のお話②

子ども英語教室 Lepton
みなさん、こんにちは!
11月も半ばを過ぎ温かい食べ物や飲み物が恋しい季節になりました。

今日は先週の続きで和製英語【食べ物編】です。
普段何気なく英語だと思って使っている言葉はあっているのか確かめてみてください。

①フライドポテト

アメリカではFrench fries、イギリスではchips
②ハンバーグ

英語ではHamburg steakと表現します。
よく考えればこれはドイツの料理。元々はドイツのハンブルグのタルタルステーキが起源のようです。英語ではステーキを忘れずにつけてください。
③ピーマン

英語ではgreen pepper
④アメリカンドッグ

英語ではcorn dog
⑤シュークリーム

英語はcream puff。
シューはフランス語の靴の意味でフランスのお菓子から来ています。
シュークリームは英語では靴クリームと思われます。
⑥ソフトクリーム

正式にはsoft serve ice creamと言います。
ちなみに、チョコレートサンデーのサンデーは日曜日のサンデーではありません。
サンデーはsundaeと書き、アメリカで生まれたアイスクリームのデザートのことになります。

ロンドのLeptonで使える英語を一緒に学びましょう!
体験・見学は随時募集中です。
お気軽にお問い合わせください。

さて次回も和製英語【食べ物編】をお伝えします。