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日本語では「見る」

子ども英語教室 Lepton
みなさん、こんにちは!
5月も今日を入れてあと3日でおしまいですね。
ロンドも今日から休館日です。

みんなの5月のテスト結果はどうだったかな?
良かったお友達もそうでなかったお友達も次のテストに向けてまた一緒に頑張りましょう!
努力すれば必ず成果は出ます!

さて、今日も英語のお話をちょっとだけ。
日常会話でよく使われる「見る」という言葉。
日本語では、写真も景色もテレビも「見る」で違和感なく伝わりますが、英語では「見る」を意味する単語がいくつもあります。

①look
「意識的に見る」ときに使います
例えば…
Look at the blackboard.
(黒板を見てください。)
何かが自然と目に入るのではなく、そちらの方へ「意図的に視線を向ける」というニュアンスです。
②see
「自然に目に入るものを見る」ときに使います
例えば…
I see a lot of people over there.
(向こうにたくさんの人々が見えます。)
「自然に視界に入る」というニュアンスです。
③watch
「動いているものを意識的に見る」ときに使います
例えば…
I watched TV yesterday.
(私は昨日テレビを見ました。)
①のlookに似ていますが、こちらは「動きのあるものを注意して見る」というニュアンスです。

その他にもまだまだあります。
stare / gaze じっと見る、見つめる
glance / glimpse ちらっと見る
witness 目撃する
predict 予測する
foresee 予知する、予見する


どの単語もLeptonのテキストに出てきます。

日本語では同じように使う「見る」
英語にしてみると様々な「見る」があるんですね。
単語のイメージをしっかりつかんで、それぞれのニュアンスの違いや、場面に応じた使い分けができたら素晴らしい!
そこが英語の楽しいところなのかも⁉
英語を勉強してみたいなと思った(思っている)お友達はロンドのLepton の教室をのぞきに来てください。
見学はいつでもOKです。
毎週土曜日は体験もできます。

Give it a try.
You have nothing to lose.

お待ちしています!