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英語能力ランキング

子ども英語教室 Lepton
みなさん、こんにちは!
2月も最後の日曜日です。
テストは頑張れたかな?

さて、今日はタイトルにもある通り『英語能力ランキング』です。

世界110か国以上で海外留学、語学教育、学習研究、文化交流、教育旅行事業を展開する、
イー・エフ・エデュケーション・ファーストという国際教育のリーディングカンパニーが公開する
『EF EPI英語能力指数』の 最新ランキングを参考にしています。
このランキングは英語を母国語としない世界112ヶ国の18歳以上を対象とした、成人英語学習者のランキングです。
そして、その結果は…
2021年
《世界の英語力ランキング》
 1位:オランダ
 2位:オーストリア
 3位:デンマーク
 4位:シンガポール
 5位:ノルウェー
《 アジアの英語力ランキング 》
 1位:シンガポール(世界4位)
 2位:フィリピン(世界18位)
 3位:マレーシア(世界28位)
 4位:香港(世界32位)
 5位:韓国(世界37位)

ちなみに、日本は…
アジアで13位、世界では78位です。
さらに、英語能力の5段階評価(非常に高い、高い、標準的、低い、非常に低い)も、下から2番目の【低い】です。
ちょっと残念ですね。

たいていの日本人は、中学・高校の6年間、さらには大学進学後にも、なんらかのかたちで英語を勉強しています。
一般的な学校で平均的に英語の授業を受けてきた人の場合でも、中学校で265時間、高校で約360時間、6年間で合計約625時間も、英語を学んできたことになります。
英語学習に時間もお金も労力も費やしているのに、いまだ日本人の英語力は世界最低レベル…
その原因としてしばしば指摘されているのが、文法中心の英語教育です。
ロンドのLeptonでは、高校卒業までに英語でコミュニケーションができるようになることを目指し、小学生から「聞く・話す・読む・書く」の4技能を総合的に育成する授業が行われます。

いまや世界では4人に1人が英語を使うと言われる時代。
そして、このうちの約8割は、私たち日本人を含むノンネイティブです。
英語は、外国人とのコミュニケーションでの必須の道具であり、英語学習の目的も「世界中の人たちと英語でコミュニケーションがとれる」ことへと大きく変わってきています。

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