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日本の英語教育の問題点

子ども英語教室 Lepton
みなさん、こんにちは!
年が明けてから日が暮れるのがほんの少し遅くなったような気がします。

さて、今日は長年、問題視されている日本の英語教育について。
グローバル化が進み、英語は国際共通語としてますます重要になってきています。
それを受けて、文部科学省も英語教育に力を入れた改革を行ってきました。
しかし日本人は、中学校で3年、さらに高等学校で3年英語を教科として学んでいるにもかかわらず、実際に話せる人は少ないという事実があります。

日本の英語教育の問題点
➀受験を目的としたものに偏っている
②和訳を前提とした英語学習
③減点方式のテスト
④単語・文法の勉強時間の多さ
⑤発音の訓練をほとんどしない
⑥海外経験がある教員が少ない
⑦実際に英語を使う機会が少ない

問題点はいろいろありますが、英語は世界の人々とコミュニケーションをとったり、情報を受信・発信したりするための道具です。

そのため、聞く・話す・読む・書くの4つの技能をバランスよく身につければ、上手に使えるようになります。
Leptonではこの4技能をバランスよく身につける学習方法で英語を学びます。
毎週土曜日、無料で体験もできます。

3月にはキャンペーンも行いますので是非一度ご検討ください!