みなさん、こんにちは！
今日は第38回JET検定です。

今年最後の検定となります！
ロンドのLepton生も受検します。

さてこのJET検定、みなさんご存じですか？
JET検定は暗記や読解を中心とした従来型英語学習の成果ではなく、英語運用能力を測定する事を目的に開発され他検定です。
目に見えにくい成果を確かめ、正しく次のステップへ進むための指標となります。
米国IMET（Institute for Measurement in Education and Training）が開発したテストで、英語教育が盛んな韓国など、海外でも実施されています。

英語のテストには大まかに次の３つのタイプがあります。
➀学習した内容だけを確認する
「到達度テスト」
②目標とする能力にどのくらい近づいているかを確認する
「能力テスト」
③得意不得意を確認する
「診断テスト」
学校でのテスト形式は主に①です。
JETは②と③を目的としています。
JETは、成績をつけるためのテストではありません。目には見えにくい英語能力を数値で測定するテストなので、文法知識だけを問う問題はありません。
あくまでもコミュニケーションの内容（コンテクスト）の中での英語の知識と運用方法を確認するものです。

このJET検定、Leptonに通っていなくても受検できます。

力試しをしたい方はお問い合わせください。
次回の検定は2月！
申し込み締め切りは年内もしくは1月初旬予定です。
詳しく知りたい方は早めにお問い合わせください。