みなさん、こんにちは！
今日は母の日ですね。

誰もが知っている行事ですが、母の日を祝う習慣はどのようにして生まれたか知っていますか？
その起源には諸説ありますが、よく知られているのは…
「100年ほど前のアメリカ・ウェストヴァージニア州で、アンナ・ジャービスという女性が亡き母を追悼するため、フィラデルフィアの教会で白いカーネーションを配ったのが始まり」という話です。

母の日は、長い歴史の中でカーネーションを贈る日と定着していますが、日頃の母の苦労をいたわり母へ感謝を表す日でもあります。

そこで…
母の日に贈りたいカーネーションの色とその花言葉をご紹介します！
赤
「母の愛」「愛を信じる」「熱烈な愛」

ピンク
「感謝」「上品・気品」「温かい心」「美しい仕草」

オレンジ
「純粋な愛」「熱愛」「清らかな慕情」

紫
「誇り」「気品」


次にできれば避けたいカーネーションの色は…
白

「尊敬」「純潔の愛」「尊敬」「純潔の愛」が花言葉です。
意味は素敵ですし、一見母の日にぴったりの花言葉ですね。
しかし、花言葉として「泣き母をしのぶ」という意味もありますので、健在中の母に白を贈るのは避けた方がよいでしょう。

黄
「軽蔑」「美」「嫉妬」

淡くて見た目は素敵なので好きな人も多そうですが、花言葉がネガティブなので避けた方がよいでしょう。

今日はカーネーションの色と花言葉をいくつか紹介しました。

あなたは何色のカーネーションをお母さんに贈りますか？
シンプルにお母さんが好む色ですか？
特に好む色がなければ赤のカーネーションを贈るのがよいのではないでしょうか。

感謝の気持ちもぜひ一緒に伝えてくださいね！