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Leptonの学習スタイル

子ども英語教室 Lepton
みなさん、こんにちは!

今日は朝から天気があまり良くないですね。
昨日はものすごくいい天気だったのに…
コロコロ変わる天気は春らしいといえば春らしいですね。

今日は、英語を始めて学ぶ小学4・5・6年生対象のレプトンの指導法をご紹介します。
「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能をバランスよく習得する独自の学習法はどの学年になっても変わりません。

これから始まる小学生の英語教育。
小学5・6年生の学校の成績は、定期テストではなく、授業中の「主体的に学習に取り組む態度」といった、英語力以外を含めた総合評価で決まります。
そのため、学校の成績では純粋な英語力がわかりません。

英語を正確に定着させるためには、聞く・話すだけでなく、読み書きが不可欠です。
小学校の授業では、なぞり書きや写し書き程度ですが、レプトンではそれを徹底的に練習します。
また、中学1年生がつまずくことの多い、日本語とは大きく違う〈主語+動詞~.〉の英語の語順や英文の書き方を、理屈ではなく、何度も英文を声に出して読んで、手を動かして書くことで、体験的に学んでいきます。
習得の早いお子さまの場合、入会から半年過ぎたころには、中学1・2年生レベルの英文を聞いて、一字一句もらさず書き取る「ディクテーション」にもチャレンジし、聞き取る力と単語をつづる力、そして、書くスピードを強化します。


さらに学習を進めて、中学1年生がつまずきがちな、一般動詞3単現のsのつけ方や、疑問文・否定文の語順などの文法学習を行い、中学校での勉強にスムーズに入れるよう準備します。

自信がつき、集中して英語を聞き・読み続けられるようになると、短期間でも飛躍的に英語力が伸びます。

始めるのはいつからでも構いません。
始めたい!やってみたい!と思ったら、いつでもロンドのレプトンを見に来てくださいね。
現在、中学生のお友達も多数在籍しています。
みんな小学生の時からスタートし今に至ります。
そして、確実に英語力を伸ばしています。