本規約は、「スマートスイミングレッスン」(以下「本サービス」といいます。)を利用される方に適用される利用規約です。次の各条項をよくお読みください。
利用者は、本サービスを利用するにあたり、本規約を遵守する他、当社が別途定める本サービスの利用条件を遵守するものとします。
第1条(本サービス)
⑴ 本サービスとは、株式会社ロンド・スポーツ(以下「当社」といいます。)が提供するロンドスクールマックスのスクール会員(以下「会員」といいます。)向けWEBサービスであり、会員及びその法定代理人(以下併せて「利用者」といいます。)が利用できるサービスです。
⑵ 本サービスでは、見本動画の閲覧、レッスンで撮影されたレッスン動画や当社からの連絡事項、またスマートスイミングレッスンにおいては進級テスト結果等を確認することができます。レッスン動画、及び進級テスト等の動画に利用者が映っているものが配信されることがあります。
第2条(利用方法)
⑴ 利用者は、当社所定のサイトから会員番号とパスワードを入力してログインすることで、本サービスを利用することができます。本サービスの利用開始をもって、利用者は本規約の内容に同意したものとみなされます。
第3条(未成年者)
⑴ 未成年者は、本サービスの利用に際して、法定代理人の同意を得なければならず、当社は、未成年者が本サービスの利用をする場合、法定代理人の同意があるものとして取り扱います。
⑵ 当社は、本サービスの全部又は一部について、未成年者の利用を制限することができます。
第4条(パスワード)
⑴ 利用者は、本サービスのログインに必要なパスワードを設定するとき、当該パスワードに用いる文字及び数字等は、自身以外の第三者(以下「第三者」という場合に同じ。)に推測されないよう万全の注意を払わなければなりません。
⑵ 利用者は、前項により設定したパスワードを善良な管理者の注意をもって管理しなければならず、第三者に知られないよう万全の注意を払わなければなりません。
⑶ 利用者は、自己のパスワードを第三者に貸与若しくは譲渡し、又は利用させてはいけません。
⑷ 利用者は、自己のパスワードが第三者に知られた場合又はその恐れがある場合、直ちに、パスワードを変更するものとします。
⑸ 利用者は、パスワードを定期的に変更しなければなりません。
⑹ 利用者の会員番号及びパスワードにより本サービスにログインされて行われた行為は全て利用者自身による行為とみなし、当該行為により生じた債務は全て利用者の負担となります。また、会員番号又はパスワードの盗用又は不正利用によって生じた損害については、当社は一切責任を負いません。
第5条(サービス使用料)
⑴ 利用者は、本サービス内での有料のサービスを利用する場合、別途当社が定める料金を支払うものとします。
第6条(利用者の責任)
⑴ 利用者は、本サービスを利用するために必要なパーソナルコンピューター、電子機器、携帯電話、通信機器、端末機、オペレーションシステム、通信手段及び電力等を、利用者の費用と責任で用意するものとします。
⑵ 利用者は、自らが本サービスを利用してなした一切の行為とその結果について責任を負います。
⑶ 当社は、利用者が本規約に違反して、本サービスを利用していると認めた場合、当社が必要且つ適切と判断する措置を講じることができます。但し、当社は、当該違反を防止又は是正する義務を負いません。
⑷ 当社は、前項の措置により、利用者に生じた損害について一切責任を負いません。
⑸ 利用者は、本サービスを利用して、その故意又は過失により(利用者の利用を原因として、当社が第三者からクレームを受けた場合を含みますがそれに限られません。)、当社が直接的又は間接的に被った損害(弁護士費用を含みます。)を、賠償する義務を負います。
第7条(利用者の情報の正確性及び変更)
⑴ 利用者は、本サービスの利用に関し、当社に提供した自身の個人情報が正確であることを保証します。
⑵ 利用者は、当社に提供した自身の個人情報に変更があったときは、直ちに当社が定める所定の方法により変更手続きをするものとします。
⑶ 利用者は、前項に定める手続を怠った場合、それにより被る不利益(当社からの通知の不到達等を含みますがそれに限られません。)を負担する義務を負います。
第8条(個人情報の取扱)
⑴ 当社は、利用者から取得した個人情報を「
プライバシーポリシー」に従い管理します。
第9条(当社の権利について)
⑴ 本サービス内に表示されるコンテンツ(文章、音声、音楽、画像、動画、コードその他の情報を含みますが、それらに限られません。以下本条において「コンテンツ」といいます。)並びに本サービスに採用されているプログラム(以下本条において「プログラム」といいます。)に関する知的財産権(特許権、実用新案権、意匠権、商標権、著作権、ノウハウ及びパブリシティー権等その他の権利を含みますが、それらに限られません。以下、同じです。)は、当社又は当社に使用許諾を与える第三者に帰属します。
⑵ 当社は、利用者が本サービスにより本サービスの提供を受けることを唯一の目的とする範囲で、利用者に対し、コンテンツ及びプログラムに関する知的財産権を利用する譲渡不能且つ再許諾不能な権利を非独占的に付与します。
⑶ 前項に定める利用権には、コンテンツ及びプログラムに関する知的財産権を、利用者が本サービスにより本サービスの提供を受ける範囲を超えて利用(実施権の行使、複製、録音、録画、上演、演奏、上映、公衆送信、送信可能化、口述、展示、譲渡、頒布、貸与、翻訳、翻案、実演、放送、有線放送を含みますがそれらに限られません。)することは含まれません。
第10条(利用者資格の譲渡及び承継等)
⑴ 利用者は、本サービスに関し、当社に対し有する権利又は負担する義務を、第三者に移転、引き受けさせ若しくは譲渡又は担保に供する等その他の処分をすることができません。