クレーコートシーズン開始
吉田 豊
こんにちは!、金曜日担当の吉田です。
昨日ですが、大坂なおみが「世界に影響を与えた100人」に選ばれました。
さすがに、今注目度が高い大坂ですが、ウェアをアディダスからナイキに
契約を変更したそうです。
アディダスも高額な更新金額を出し、また日本のユニクロも
結構な高額を提示したらしいですが、ナイキに落ち着いたそうです。
22日のドイツの大会から着用予定ですが、以前にこのブログでテニス選手の
スポンサー契約の話をしたことがありましたが、現在はそのナイキと日産、シチズン
WOWOWなどの他に、新たに資生堂、p&gが増え、さらにアメリカの企業からも
契約のオファーが多数来ているようです。
一方、錦織も負けていません。雑誌GQよると過去5年の総収入が、テニス選手では
フェデラーに続いて2位だったそうです。
ちなみに、3位がジュコビッチ、4位がナダル、5位がセレナウィリアムス。
錦織の場合、他のプレーヤーより獲得賞金は少ないようなのですが、スポンサー
収入がメチャメチャ大きかったようで、収入だけ見ればビック4クラスですね。
日本企業がスポンサーとして多いので、やはり日本企業は力が
あるということでしょうか。
さて2人ともスポンサー収入の方は好調なのですが、肝心のテニスの方は、
これから始まるクレーコートシーズンでどうなるか、占ってみたいと思います。
まず錦織ですが、例年クレーコートでは好成績を収めていますが、いきなり昨年
準優勝したモンテカルロで負けたのは、痛いですねえ。
まさかの1回戦負けでした。
昨年この時期だけで、約1000ポイント稼いでいて、そのうちの600ポイントがこの大会だったので
これが無くなると、ランキングダウンは覚悟しなければならないと思いますが、
不幸中の幸いというか、他のシード選手、ズべレフ、ティーム、チチバス、チリッチも負けたので
思ったよりランクダウンしないかもしないかもしれません。
まだ、クレーシーズンは始まったばかりなので、これから昨年稼いだ1000ポイント分を
他の大会で、取り返してもらえればと思います。
一方大坂ですが、女子のクレーコートパワーランキングというものがあり、これはクレーコートでの
2019年の獲得ポイント、2018年の獲得ポイントの75%、2017年の50%、2016年の25%を
合計したもので、トップ10の顔ぶれを見ると、1位のシモナハレプから始まって、スビトリーナ
ムグルザ、スティーブンス、キーズ、プリスコバ、クビトバなどですが、何と大坂は
入っていません。
と言うことは、錦織とは逆で、勝てば勝つほどポイントが貯まっていき、今のランキングを
確固たるものにすることが出来るのです。
こちらも、最近は厳しい戦いをしていますが、クレーコートでの新しい大坂なおみを期待したいです。
二人の活躍を期待しましょう!!。
昨日ですが、大坂なおみが「世界に影響を与えた100人」に選ばれました。
さすがに、今注目度が高い大坂ですが、ウェアをアディダスからナイキに
契約を変更したそうです。
アディダスも高額な更新金額を出し、また日本のユニクロも
結構な高額を提示したらしいですが、ナイキに落ち着いたそうです。
22日のドイツの大会から着用予定ですが、以前にこのブログでテニス選手の
スポンサー契約の話をしたことがありましたが、現在はそのナイキと日産、シチズン
WOWOWなどの他に、新たに資生堂、p&gが増え、さらにアメリカの企業からも
契約のオファーが多数来ているようです。
一方、錦織も負けていません。雑誌GQよると過去5年の総収入が、テニス選手では
フェデラーに続いて2位だったそうです。
ちなみに、3位がジュコビッチ、4位がナダル、5位がセレナウィリアムス。
錦織の場合、他のプレーヤーより獲得賞金は少ないようなのですが、スポンサー
収入がメチャメチャ大きかったようで、収入だけ見ればビック4クラスですね。
日本企業がスポンサーとして多いので、やはり日本企業は力が
あるということでしょうか。
さて2人ともスポンサー収入の方は好調なのですが、肝心のテニスの方は、
これから始まるクレーコートシーズンでどうなるか、占ってみたいと思います。
まず錦織ですが、例年クレーコートでは好成績を収めていますが、いきなり昨年
準優勝したモンテカルロで負けたのは、痛いですねえ。
まさかの1回戦負けでした。
昨年この時期だけで、約1000ポイント稼いでいて、そのうちの600ポイントがこの大会だったので
これが無くなると、ランキングダウンは覚悟しなければならないと思いますが、
不幸中の幸いというか、他のシード選手、ズべレフ、ティーム、チチバス、チリッチも負けたので
思ったよりランクダウンしないかもしないかもしれません。
まだ、クレーシーズンは始まったばかりなので、これから昨年稼いだ1000ポイント分を
他の大会で、取り返してもらえればと思います。
一方大坂ですが、女子のクレーコートパワーランキングというものがあり、これはクレーコートでの
2019年の獲得ポイント、2018年の獲得ポイントの75%、2017年の50%、2016年の25%を
合計したもので、トップ10の顔ぶれを見ると、1位のシモナハレプから始まって、スビトリーナ
ムグルザ、スティーブンス、キーズ、プリスコバ、クビトバなどですが、何と大坂は
入っていません。
と言うことは、錦織とは逆で、勝てば勝つほどポイントが貯まっていき、今のランキングを
確固たるものにすることが出来るのです。
こちらも、最近は厳しい戦いをしていますが、クレーコートでの新しい大坂なおみを期待したいです。
二人の活躍を期待しましょう!!。