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慶応チャレンジャー観戦

吉田 豊
こんにちは!、金曜日担当の吉田です。

本日3月1日より、ジュニアクラスの進級によるクラス変更の手続きを
開始いたしました。

受付順で希望クラスに変更できます。対象の方でまだ手続きが
お済でない方は、早めにフロント窓口でお手続きをお願い致します。

さて、本日私は先日ブログで紹介しました慶応チャレンジャーを観戦
に行ってきました。

 コート4面に隣にある建物はインドア

ベスト8が出揃ったところで準々決勝が行われ、日本勢は杉田祐一だけが
残っています。

さて、疑問に思うのは、昨日は関東地方は1日雨。

中止、順延かと思いきや予定通り試合は行われたんですねえ。

慶応大学には立派なインドアハードコートがあり、そこで予定の試合は
行われたそうです。

残念ながら、雨天時のインドアは観戦は出来ないそうですが、という事で
本日は、3試合ほど観戦して参りました。

ランキングが100位から300位くらいの選手がメインなので、あまり知っている
選手はいませんでしたが、日本のチャレンジャー大会とあって、中国、韓国から
参加している選手が多かったです。

さて、杉田の試合ですが、先程知っている選手は少ないと申し上げましたが、この
相手は知っていました。

イスラエルのデュデルセラ選手、ダブルスで活躍した選手でしたが、シングルス
ランキングも上位にいたことのある選手です。

試合は、フルセットになりましたが、、最後は杉田選手が競り勝ち、明日の準決勝
に駒をススメました。

試合後、例によって杉田選手のサインをゲット。

今回は、前回の東レのようにノートではなく、以前このブログでも紹介した
「日本人のテニスは25歳を過ぎてから強くなる」の表紙に頂きました。

 この本に正に、ぴったりの方です。
本当は、著者の坂井俊彰さんにサインをもらえたらと、持って行ったの
ですが、まさにぴったりの方に頂きました。嬉しかったです。

それにしても、どの試合も凄い迫力でした。

アウトドアコートなのに、ボールを打つ音がものすごく、ボールも良く見えない
瞬間が多々ありました。

この大会は、日本では楽天ジャパンに次ぐカテゴリーの大会ですので、まだ明日と
明後日と続きますので、近隣の方は是非見に行ってほしいと思います。