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ショットの使用頻度

鎌田
こんにちは。

今月のレッスンテーマはストロークですね。

ストロークではフォアハンドが得意な方が多いです。

利き手で、パワーも出やすく良いボールが打ちやすいのも
フォアハンドです。

僕の場合、テニスを始めた時は、バックハンドの方が
打ちやすく、フォアハンドが苦手という逆パターンでした。

当初試合の時も、バックハンドに回りこんで打っていたりしていました。

フィジカル的には、フォアハンドストロークは難しい部類に
入るみたいですね。

そしてフィジカル的に簡単なショットはボレーと聞いたことがあります。

ただ、その後の使う回数によって変化してくるとも思います。

テニスの練習においてフォアハンドストロークを使う頻度が1番多い
という場合が多いです。

逆に、フィジカル的に簡単と言われていてもボレーをあまり打った事がないと
苦手意識があったりします。

テニスは、ショットによって使用回数がかなり偏ってしまいます。

多分、スマッシュが1番打つ数が少ないショットとなりやすいです。

そう言っている僕もスマッシュの打つ回数が少なくなります。

レッスンでは、打つ頻度を良い意味で偏らないようには考えていますが、
皆さんでも練習する機会がありましたら、普段使わないショットを
練習して回数を増やしていくのも良いかと思います。

鎌田