こんにちは、金曜日担当の吉田です。

本日は、全社研修のため、テニスドームは休館日となっています。
また、7月にお会いしましょう！。

さて、今日は、一昨出版されたジュコビッチの本について紹介したいと思います。


　25000部を売り上げベストセラーになった本です。
この本は、ご存知の方も多いと思いますが、出版された当初、グルテンと言う小麦に含まれる
タンパク質に対してアレルギーがあるジュコビッチ選手が、どのような食事で克服して、安全な
食材の選定やレシピを等を紹介した本と、マスコミで取り上げられたので,そのアレルギーが
無い方は、関係ない本と思われたのですが、恐らく皆さんに大きくかかわる本なんです。

この本は、大まかに3部に分かれていて、最初がツアー生活の事、ナダルとの試合、体調管理に苦労して
自分はグルテン不耐症だという事に気付いた事。

次が、グルテンを含む食品、含まない食品、なぜグルテンは身体い悪いかなど、かなり専門用語
が出てきて、「本当にジュコビッチが書いたの？」と思わせるほど難しい内容でした。

最後に、ジュコビッチの食事に対する姿勢、また勝つための哲学、トレーニング、食材やレシピで
締めくくられています。

前述した通り、これを読むべき人は

①　結構運動しているにに、体重が減らない人、むしろ増える人。

②　ボールに対して反応をよくしたい人。

こういうと、テニスをしている人は当てはまるのではないでしょうか。

話しが、長くなりそうなので、続きは来週にしましょう！！。

来週に続く……。