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ティッシュ配りの面白い話

吉田 豊
こんにちは!、金曜日担当の吉田です。

私が久米川駅や所沢のプロぺ商店街でティッシュを配っているのを
ご存じな方は多いと思います。

よく皆さんにお会いしますからね。

個人的に私は、ロンドテニスドームの外に出てティッシュを配ることは、
外の空気が吸えて、またロンドの会員以外の方と話す機会があるので
好きでした。

1時間、2時間とティッシュを配って、箱をカラにする爽快感も良かった。

もう長い間これをやっていきたせいか、かなり早いテンポで配ることが
できるようになりました。

さて、そんなティッシュ配りで実際にあった面白い話を紹介します。



今年2月、所沢のプロぺ商店街でティッシュを配っていたところ、
パチンコ屋の店員風の人が、

「オタク、ティッシュ配りの業者さん?、出来ればうちの店もお願いしたい
と思うので、この後お金の事とか話できない?」

自分は、ロンドテニスドームのコーチであることを伝えると

「あまりに手際よくティッシュ配っているから、その道のプロかと
思ったよ」

実は、ティッシュ配りの業者さんと間違えられたのは2回目なのです。



同じく今年2月、これも所沢のプロぺ商店街で、新築マンションの
ティッシュを配っていた人が私のところに来て、

「スミマセン、ちょっとティッシュ見せてもらっていいですか?」

と言って私からティッシュを受け取ってマジマジとみている。

「いやあ、次々と人が取っていくのでティッシュに何か秘密があるのかと
思って」

そんな訳ありません。

恐らく、ティッシュを渡す人との距離を上手く取って、出すタイミングが
良ければ受け取ってもらえる。

もちろんそんなことは言わずに、

「良かったら、これを作った業者、紹介しますよ」

さて、私は3月で退職ですので、もうティッシュを配りは終了します。

ありがとうございました。