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残念!、日本男子、初日で全滅😢

吉田 豊
こんにちは!
金曜日担当の吉田です。

今週初めに開幕したグランドスラム、全豪オープンですが、初日に男子
日本人選手5人全員登場し、全員敗れるという残念な結果に終わりました。


ちょっと、ショックですね( ;∀;)。


初めにドローを見た時は、錦織選手と内山選手は厳しいけど、あとの
3人は勝つのではと思っていましたが、甘かったです。


まず、杉田祐一選手は、バーナード・トミックというかつてのトッププレーヤー
が相手でしたが、ここ2年ほどまともにプレーしておらず、


ランキングも233位という事で、ワイルドカードでの出場でした。


第1セットは幸先よく6-3で先取しましたが、第2セットを1-6で落とし、第3セット
腹筋を痛めあえなく棄権になりました。


西岡良仁選手は、ランキング87位のペドロ・マルティネスという選手に、

7-6 1-6 1-6 1-6でまさかの初戦敗退。

「まさか初戦で負けるとは思わなかった」と本人のコメントがありましたが
私も同じ意見です、残念。


予戦の決勝で敗れながらも、ラッキールーザーで本戦出場を果たしたダニエル太郎選手
ですが、同じ予戦上がりのマキシム・クレシに6-7 6-7 4-6で初戦敗


予戦を戦った選手は、既に3試合しているので体力的に厳しい部分はありますが、この
相手は条件が一緒だったので悔やまれる敗北です。


内山靖崇選手は、ランキング34位シード選手で、厳しい相手でした。


さて錦織選手ですが、今年は厳しい相手ばかりとの試合でした。



ATPカップの初戦では、現在男子テニス界で一番強いといわれるメドベージェフ選手。

次が、昨年マスターズカップにも出場したシュワルツマン選手。

そして今回の全豪の相手は一昨年に同じく全豪で対戦し、先に2セットを錦織から
奪いフルセットの接戦を演じ、

ファイナルタイブレークを8-5とリードしながら、ミスジャッジに切れてしまい逆転負け
を喫したカレノブスタ選手はランキング15位と強敵でした。


本人も、手ごたえがあったとコメントがありましたが、私もそう思います。


今回のカレノブスタ戦はもう少しで接戦に持ち込めたと思いますし、この試合が
原因か分かりませんが、次の試合、カレノブスタ選手は棄権してしまいました。


今年、錦織がどれくらいカンバックできるか分かりませんが期待して注目したいです!。