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サーブ

大森 崇久
こんにちは!
土曜日担当の大森です。

今週は4週目なので、サーブ練習を多めに行っているクラスが多いと思います。

サーブではインパクト後にも力が入ってしまい、下にスイングしてしまうと、ボールに力や回転が伝わりきらないので
スピードが出なかったり、確率が悪くなってしまいます。

なので、スイングをするのはトロフィーポーズからインパクトまでにして、インパクト後は力を抜くようにしています。
上手く出来ると結果的に肘が高い位置で止まるような状態になります。
またトロフィーポーズを作るまでもなるべく力を抜いてラケットを持っている手がリラックスしている
状態を作っておけると手首を柔らかく使えるので、スイングスピードを上げやすくなります。

サーブで大切なポイントは力を抜きながら、いかに下から上へ力を伝えて、その力をボールに伝えられるかだと思います。
腕や肩の力に頼るのではなく、膝の曲げ伸ばしの力などもタイミング良く使って、力に頼りすぎずに打つ意識で練習してみて下さい!