こんにちは！金曜日担当の吉田です。

世間では、サッカーのワールドカップ一色ですが、私は7月から始まる
ウインブルドンが楽しみで仕方ありません。

全仏が終わり、クレーコートから芝生のグラスコートシーズンに突入し
フェデラーが復帰、早速芝のATP250大会に優勝し復活しました。

更に、今週ドイツの大会に出場し、今日までまた勝ち残っています。

反対に、錦織は2回戦で格下の選手に敗退してしましました。

同時に、杉田祐一が全仏準優勝したティエム選手を破り大金星、現地
では2大番狂わせと報道されていたそうです。

しかしながら、この2試合はクレーコートから芝生のコートへの変化対応
の難しさの表れだと思います。

ティエムは、全仏で錦織を破りそして準優勝しましたが、杉田との試合では
その陰が微塵もなく、ストロークが全く安定せず打てばアウトかネット、
ストローク戦を避けるため、サーブでエースを強引に狙いにいき、確率を
落とし、そこをブレークされるという展開で、たまたま相手が杉田だっただけで
誰が相手でも負けたのではないかと思われるほどでした。

ナダルも全仏優勝の後の芝生の大会はキャンセルしましたね。

その点、フェデラーは逆にクレーシーズンは全部休んで芝生の大会に
備えていた訳です。

その、フェデラーに怪情報が一つ。

長年、フェデラーと契約していたナイキが３月に契約が終了していたそうです。

そして、何と次のウェアー契約がユニクロだと海外メディアが報じました。

　ユニクロのフェデラー見たいですね。

ところが、ユニクロのファーストリテイリング社はそのような事実はないと
今度は、日本のメディアを通じての報道。

今のところ、誰も事実が分からずドイツの大会もナイキのウェアを着ていますが
ナイキとの契約が終了しているのは事実。

新しいウェアは7月に開幕するウィンブルドンで着用するのではないかと言われて
いますが、本当の事は誰も知りません。

ユニクロは、昨年ジュコビッチとの契約が終了して、現在は錦織、国枝と日本の
選手と契約していますが、もしフェデラーがユニクロを着るようでしたら
凄いですね。

それも、あってウィンブルドン開幕、とても楽しみです！！。