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軟式ラケットに苦戦

吉田 豊
こんにちは!、金曜日担当の吉田です。

先週の水曜日の事ですが、ソフトテニスのクラスに外部の講師の方が
いらしゃって、その時今後の事を考えてソフトテニスのガット張りも
出来た方がいいという話しになり、朝倉コーチと相談してソフトテニスの
ガット張りに挑戦することになりました。

私は、以前紹介した息子のラケットがたまたま切れていて、それを練習用に
ガットを張る事にしました。

事前に、ゴウセンのマニュアルを読んだり、庭球堂の店主に聞いたりして
何とか張れると自信を持って、いざトライ!!。

途中まで、何の問題もなく。スイスイといったのですが、縦糸から横に代わる
ところで、何となく違和感を感じ手を止めざる得ませんでした。

「ガットとガットの間隔が広すぎる、変だなー」と思いつつも
グロメットの穴の方向を確認しながら、ハタと気づきました。

「下から、3段目が縦横共通のグロメットになっている!!。」

 わかりますか?

写真だと、少しわかりずらいのですが右(下)から三番目のグロメットに縦横両方
通っています。

実は、硬式のラケットでも、縦と横の両方を通すグロメットは沢山あるのですが
その場合は、縦横の最初か連続することがほとんどです。

突然、3段目だけが縦横グロメットになるのは、まず硬式ではありません。

多分、形状が逆三角形になるため、こうなるのではないかと思います。

他の軟式ラケットも調べてみると、同じパターンの物が多かったです。

思えば、ガットが切れた状態だったので、張ってあるのを見てからだったら
慌てる事もなかったと思いますが。

ともあれ、私は軟式ラケットも張れる事になりました。

喜ばしい事ですが、もう少し練習が必要かも(>_<)。