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ビッグ3

小川 敦史
こんにちは!水曜日の小川です(^^)


先日、トレーニングをしに和光市の公共施設に行きました。


・休日でも空いている

・公共施設では珍しいinbody という機械が置いてある

・温泉に入れる

などがここの良い所です。


人が殺到すると困るので詳しい場所は伏せます(^^;


ランニングマシンで走る時に最近やっているのは、傾斜6度、速度15キロに設定して2分間走る→ジョギング1分間を3セットです。

短い時間でもかなり追い込めます。最初にやった時は、このメニューの後、あまりに疲れすぎてあしたのジョーのラストシーンのようになっていましたが、最近はだいぶ慣れてきました。


ウエイトトレーニングは、ベンチプレス、デッドリフト、スクワットというトレーニングのビッグ3と言われているメニューは必ずやるようにしています。あまり時間がとれない時もとりあえずその3つをやっておけば大丈夫と言われており、お忙しい方にもおすすめです。


3つといえば
お忙しい方はテニスの間隔が空いてしまうこともあるかと思いますが、私も練習時間をあまりとれない時にストロークの感覚がなかなか戻らない事があります。そんなときにすばやくコンディションを戻すために意識している、簡単な3つのポイントがありますのでご紹介します。
(あくまで私の場合です)


一言で言うと目、肩、足です。


1つは目です。
久々のテニスだとボールを見ることの意識が薄れがちなので、漠然と見るのではなくて、中心視野で見るようにします。
相手の打つ瞬間から自分が打つ瞬間までボールを見続ける意識を持つと、だんだん集中力も上がってきます。良い姿勢はボールを見やすいので、姿勢にもつながってくると思います。


2つ目は肩です。
テイクバック時に肩をあごに近づけるイメージで身体をひねります。肩を入れることによって体軸がまっすぐになるのですが、そもそも体軸がまっすぐでないと肩は入りづらいので姿勢にも影響します。

3つ目の足は軸足の事で、フォアですと右足になります。
テイクバック時に足を曲げているつもりが意外と曲がっていない場合が多いので、大げさに考えて椅子に座るくらいのイメージで曲げるようにします。さらに足裏全体にまんべんなく体重がかかるようにすると、下半身からの力が逃げないように感じます。


修正ポイントは人それぞれ違うとは思いますが、私の場合はとりあえずこの3つのどれかに注目していけば、試合で調子が悪い時も、だんだん調子が戻ってくるイメージがあります。


もし良ければ参考にしてみて下さい(^^)


私の中ではストロークのビッグ3です(そんな言葉はありませんが)。もし要望があればサーブやボレーもいつか書きたいと思います。


定期的な練習とトレーニングをする事によって、ビッグ3に頼らずとも気持ちよくプレーできるように頑張ります!