こんにちは！、金曜日担当の吉田です。

先日まで、日本で開催されていた東レ、楽天ジャパンと2年ぶりに
開催された国際大会が終わってしましたが、

私は前回のブログで紹介した慶應チャレンジャー、見に行こう
と思っております。

出来れば10月末の予選と3日の祭日は行こうと決心しています。



さて、今月10日にロンドで開催したテニピンのイベントは大盛況で
幕を閉じることが出来ました。

このテニピン、私自身も発見することが多々あり勉強になりました。

当日は、最初にテニピンのラケットを作成して、それからコーチたちを
中心にテニピンを楽しもうと思っていたのですが、

当初、10分そこらで出来ると思っていたテニピンのラケットでしたが、
思った以上に時間がかかり、平均で25分前後、40分弱かかる方もいて、

途中からは、ラケットつくりの指導がメインの仕事に。

お子さんが、ラケットの表と裏に絵を描くのに時間がかかったように
思います。

そして、やっとラケットが出来ると、速攻で親子でテニピン開始、

そこにはコーチが入る隙がないほど、皆さんで盛り上げっていました。

テニスと違うのは、指導がなくても小さいお子さんから、親御さんまで
すぐに出来て楽しめる事。

また、実際にやってみて思ったのはテニスと違ってダイレクトにボールを
打つので、面を打ちたい方向に向ける感覚が身につきやすい、と言う事です。

テニスをやられている人も、バックハンドやボレーが苦手だったら、
テニピンをやると面を向ける感覚がわかるようになると思います。

今後もテニピンのイベントがあるかもしれませんので、その際は
ご自身、親戚にお子様がいらっしゃる方は参加されてはと思います。