今年のウィンブルドンは?
吉田 豊
こんにちは!、金曜日担当の吉田です。
今年の全仏は、アッという間に終了してしまいました。
女子優勝のシフォンテックは、最近目立って強くなってきたと思います。
全仏は今回で2回目の優勝ですが、クレーコート以外のグランドスラム大会で
勝てるようになるかがキーポイント。
一方男子は、ナダルの全仏14回目の優勝。
通算のグランドスラムタイトル数も22回と伸ばしました。
それにしても全仏だけで14回というのは凄いですねえ。
ビック4が出てくるまでのグランドスラムタイトル数最高が、ピート・サンプラスの14回
ですから、ナダルは全仏だけでそれと並んでしまいました。
この調子だと、まだまだ全仏で優勝できるかもしれませんね。
さて、6月にいよいよウィンブルドンが開催されますが、皆さんもいろいろ
テレビ、新聞等で噂を聞いていると思います。
実は、ポイントが付かないのは大変大きいのですが、それに加えて
昨年の獲得ポイントが消失するのもかなり大きい。
昨年ベスト8まで勝ち上がったフチョビッチと言う選手は、現在ランキングが60位
ですが、昨年獲得したポイントが消えてしまうため130位まで後退してしまうそうです。
そのため、多くの選手がウィンブルドン直前までの大会と直後に行われる大会に
照準を合わせていると言われています。
ウィンブルドンに出場する選手は本来なら出ない大会です。
こっちはポイントがつくので、ウィンブルドンで取れなかったポイント獲得を
目指した方が、ランキングアップが狙える。
ウィンブルドンに参加すると、逆にこちらの大会に出づらい。
そこで、ウィンブルドンも過去最高の賞金額を用意して選手の誘致を試みて
いるのですが、どうなるでしょう。
是非、盛り上がってほしいと思うのは私だけでしょうか?。
今年の全仏は、アッという間に終了してしまいました。
女子優勝のシフォンテックは、最近目立って強くなってきたと思います。
全仏は今回で2回目の優勝ですが、クレーコート以外のグランドスラム大会で
勝てるようになるかがキーポイント。
一方男子は、ナダルの全仏14回目の優勝。
通算のグランドスラムタイトル数も22回と伸ばしました。
それにしても全仏だけで14回というのは凄いですねえ。
ビック4が出てくるまでのグランドスラムタイトル数最高が、ピート・サンプラスの14回
ですから、ナダルは全仏だけでそれと並んでしまいました。
この調子だと、まだまだ全仏で優勝できるかもしれませんね。
さて、6月にいよいよウィンブルドンが開催されますが、皆さんもいろいろ
テレビ、新聞等で噂を聞いていると思います。
実は、ポイントが付かないのは大変大きいのですが、それに加えて
昨年の獲得ポイントが消失するのもかなり大きい。
昨年ベスト8まで勝ち上がったフチョビッチと言う選手は、現在ランキングが60位
ですが、昨年獲得したポイントが消えてしまうため130位まで後退してしまうそうです。
そのため、多くの選手がウィンブルドン直前までの大会と直後に行われる大会に
照準を合わせていると言われています。
ウィンブルドンに出場する選手は本来なら出ない大会です。
こっちはポイントがつくので、ウィンブルドンで取れなかったポイント獲得を
目指した方が、ランキングアップが狙える。
ウィンブルドンに参加すると、逆にこちらの大会に出づらい。
そこで、ウィンブルドンも過去最高の賞金額を用意して選手の誘致を試みて
いるのですが、どうなるでしょう。
是非、盛り上がってほしいと思うのは私だけでしょうか?。