世界にチャレンジ
吉田 豊
こんにちは!、金曜日担当の吉田です。
今、開催中のマスターズ1000マドリード大会が興味深い。
この大会、アンディ・マレーが1回戦、復帰を目指すドミニク・ティームを,
2回戦でデニス・シャポバレフに勝って3回戦で5年振りにジョコビッチと
対戦することになったのですが、
残念ながら、マレーが試合直前で体調を崩して対戦はなりませんでした。
また、この大会のベスト8で絶好調のアルカラスと、今大会怪我から復帰した
ナダルが対戦するというベストカードがあります。
前回の対戦ではナダルが勝っていますが、今回は状況からしてアルカラスが強いのでは
ないかと思っています、今夜決着がつきます。
是非、注目したい!!。
さて、先日スクールの仕事で評価されることがあり、1000円分のクオカードをもらったのです。
最初は、それで焼酎でも買おうと思ったのですが、500円の図書券を持って
いることを思いだし、思い切って2000円のこの本を買いました。
松岡修造さんの著書
「世界にチャレンジ」
この本は2021年にベースボールマガジン社から出版された、いわば
出てホヤホヤの本です。
非常に分厚い本なのですが、あっという間に読めました。
内容は、技術本であり、戦術戦略であり、メンタル、選手としてコーチといての
自伝的な物でもあり、
松岡修造さんの渾身の一冊と言えます。
全般的にジュニア向け、その親の向けて書かれたものですが、テニスの向上を
目指す方なら誰が読んでも良いでしょう。
これを書かれたキッカケが、昨年松岡さんの恩師であり、修造チャレンジという
選りすぐりのジュニアを集めたキャンプのコーチであり、世界的に有名なコーチの
ボブ・ブレットさんが他界されたことだったそうです。
本にも「ボブ・ブレットの捧ぐ」とありました。
とても残念ですが、この本が誕生し松岡さんのスキル、経験が多くの人に知れる
のはとても有意義。
今、スクールに通うジュニアの子には、テレビタレントのイメージが強い松岡さんですが
何と言っても、日本男子テニスのパイオニア。
是非、読んでほしい一冊です!!。
今、開催中のマスターズ1000マドリード大会が興味深い。
この大会、アンディ・マレーが1回戦、復帰を目指すドミニク・ティームを,
2回戦でデニス・シャポバレフに勝って3回戦で5年振りにジョコビッチと
対戦することになったのですが、
残念ながら、マレーが試合直前で体調を崩して対戦はなりませんでした。
また、この大会のベスト8で絶好調のアルカラスと、今大会怪我から復帰した
ナダルが対戦するというベストカードがあります。
前回の対戦ではナダルが勝っていますが、今回は状況からしてアルカラスが強いのでは
ないかと思っています、今夜決着がつきます。
是非、注目したい!!。
さて、先日スクールの仕事で評価されることがあり、1000円分のクオカードをもらったのです。
最初は、それで焼酎でも買おうと思ったのですが、500円の図書券を持って
いることを思いだし、思い切って2000円のこの本を買いました。
松岡修造さんの著書
「世界にチャレンジ」
この本は2021年にベースボールマガジン社から出版された、いわば
出てホヤホヤの本です。
非常に分厚い本なのですが、あっという間に読めました。
内容は、技術本であり、戦術戦略であり、メンタル、選手としてコーチといての
自伝的な物でもあり、
松岡修造さんの渾身の一冊と言えます。
全般的にジュニア向け、その親の向けて書かれたものですが、テニスの向上を
目指す方なら誰が読んでも良いでしょう。
これを書かれたキッカケが、昨年松岡さんの恩師であり、修造チャレンジという
選りすぐりのジュニアを集めたキャンプのコーチであり、世界的に有名なコーチの
ボブ・ブレットさんが他界されたことだったそうです。
本にも「ボブ・ブレットの捧ぐ」とありました。
とても残念ですが、この本が誕生し松岡さんのスキル、経験が多くの人に知れる
のはとても有意義。
今、スクールに通うジュニアの子には、テレビタレントのイメージが強い松岡さんですが
何と言っても、日本男子テニスのパイオニア。
是非、読んでほしい一冊です!!。