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全米新勢力登場か?

吉田 豊
こんにちは!、金曜日担当の吉田です!。

先週から、一気に気温が下がり過ごしやすくなったと言うか、むしろ
寒いと感じる日がありましたね。

今日出勤前に家の近所のコートで2時間ほど練習、今日は少し暑さが
戻りかなり汗をかきましたが、吹く風は涼しく汗をかいて濡れたシャツを
着ていると風邪を引くのではと感じるほどでした。


さて、全米オープン、男女ともベスト4が出そろい佳境に入ってきました。

驚くのは2回戦で大坂なおみを破った、カナダのレイラ・フェルナンデス選手。

今大会期間中に19歳になったばかりで、本日今大会優勝候補サバレンカに
フルセットの末勝利し何と決勝にコマを勧めました。

大坂なおみに勝ったのはまぐれではなかった。

(現在のランキング73位、6日に19歳になりました)

一方男子の方はトップシードの選手に混じりオジェアリアシム選手がベスト4に
に残りましたね。

こちらはすっかりお馴染みだと思いますが、二人に共通するのはカナダの選手だという事。

2年前全米で優勝したのは、カナダのアンドレ―スク選手でしたし、シャポバレフ選手
も将来を期待されています。

一昨年、デ杯決勝まで進出したのもカナダでした。

その意味では、スペイン、イタリア、セルビアなどに続く新勢力といえるかもしれません。

カナダの選手、注目していきましょう!。