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冬至近し、ボールが見にくい!。

吉田 豊
こんにちは!、金曜日担当の吉田です。

毎週金曜日は、友人と練習をしてから出勤するのですが、


毎年この時期の風物詩というか、

1つは冬至が間近という事で、南の空に太陽が低くすぎて、
眩しくてボールが見にくいのです。

加えて立ち木から木漏れ日のように日が差すと、ボールが明るい暗い
を繰り返して飛んできて、

「んー、見ずらい」となるのです。

ちなみに今年の冬至は12月21日。

(来年は22日)

その日を境に日が高くなっていくので、そこを過ぎると段々とボールが
見やすくなっていきますね。

それともうひとつ。

今の時期、周りの木々が紅葉していて、葉っぱの黄色い部分とボールが
重なると保護色ようになり

「ボールが消えた!」

となる瞬間が多々あります。

ラリーやポイント練習を繰り返していると、

「あの辺のこれぐらいの高さにコントロールするとボールが消える」

とだんだん分かってきて、シングルスのポイント練習などでは、それを
ちょっと悪用したりして……。



ただこれも、もうすぐ葉っぱが全部落ちてしまうので
支障がなくなります。

でも、今の時期は外でテニスをするのがとても気持ちが良い時期です。

皆さんも機会があればテニスドームを飛び出して、たまには外で
テニスをされることをオススメします!。