こんにちは！、金曜日担当の吉田です。

本日午前中に、２時間ほど公営コートでテニスしてきましたが、気温３４度の
暑さにかなり身体がやれました。

だいぶ、夏の暑さに慣れてきて最近は３０度そこそこなら何とか持ちこたえら
れる身体になったのですが、今日はちょっとダメでした。

今、ぐったり気味でこのブログを書いています。

さて、今週から始まった全米オープンですが、前回のブログで話しましたが
日本人選手の１回戦突破は、残念ながら大坂なおみ選手だけでした。

皆、１回戦の相手が厳しかったので致し方ないところですが、その中でも
西岡良仁選手はマレーに対して非常に惜しい試合でした。

先に２セットを連取し、マッチポイントまで握りながらの逆転負けは
本人としてはとても悔しかったと思います。

また内山靖崇選手も惜しかった。

カレノブスタ相手に先にセットカウント2-1とリードしながらの逆転負け。

カレノブスタは昨年の全豪で、錦織選手相手にフルセットの激闘を演じた
強豪選手。

もう少しの所だったので残念。

ただ、今年はすぐのに全仏オープンがあるので是非この経験を
生かしてほしいです。

ほか上位選手は、女子の第１シードのプリスコバが負けた以外は
大きなシードダウンは今のところありません。



さて、今回全米出場はならなかった錦織選手ですが、８日からオーストリア
で開催されるゼネラリオープンでいよいよ復帰します。



この大会は、250ポイントの大会という事と、全米の直後という事でトップ選手
の出場はあまり多くないと予想され出場をきめたと思いますが、

クレーコートの大会だというのがポイントです。

明らかに９月27日から始まる全仏オープンをにらんでの調整と思われます。

やはり、錦織のいない大会は今一つ、盛り上がりに欠けていましたので
この大会、目が離せないものになりそうです。

錦織は昨年の全米オープン以来、ちょうど１年ぶりの試合となります。

いよいよ錦織、始動です！！。