サーブ 焦らずに打つ
小川 敦史
皆さん、こんばんは!水曜日担当の小川です!
また一段と暑くなってるので熱中症には気を付けながら、テニスを楽しんでいただきたいと思います。
8月ももう4週目に入りますね。
4週目はサーブリターンがテーマになります。
サーブは練習の時にしっかり打てている方でも、ゲームの時に焦って早いリズムで打ってしまうケースがあります。
サーブを打つ前にボールを地面に何回かついたり、左手とラケット面を合わせるようにして構えることで、少し間を作っておくのがおすすめです。
間を作ることのメリットとしては
・狙いを定める時間を作ることで、サーブやその後のプレーのイメージがはっきりする
・トスを上げる左腕をゆっくり高く上げやすくなる
・呼吸を整えやすい
こういったメリットがあると思いますので、ぜひサーブを打つ前に焦りすぎず、間を作ってから打つ習慣をつけてみて下さい!