バックのスライスが打てない。
吉田 豊
こんにちは!、金曜日担当の吉田です。
男子の大会は、先週のスイスの大会、オーストリアの大会が終了して、
現在パリで開催されているマスターズ1000が終われば、いよいよファイナルズ
を残すのみとなりました。
スイスの大会は、フェデラーが優勝して今季4回目の優勝。
ウィーンの大会は地元ティームが、大声援に後押しされ劣勢から逆転しての
優勝でしたが、思えばこの大会、昨年は錦織がティームに、応援する大声援にも
関わらず、圧勝して決勝に進出。
そこでは、ケビンアンダーソンに惜しくも敗れましたが見どころ満載の大会
だったので、複雑な思いで見ていました。
考えてみれば、カールソンも錦織同様、肘の怪我の為、早々に離脱して
来シーズンにために回復に努めています。
一方、大坂なおみはリーグ戦で1勝した後、何とこちらも右肩の怪我の
ため、ファイナルズを棄権する事となりました。
これで、錦織、大坂ともに怪我で今シーズン終了となり、残念な終わり方と
なってしまいましたが、是非来シーズンに備えて、怪我を治して鋭気を
養ってほしい。
さて、今日は久しぶりに自分の話をしたいと思います。
以前に、趣味で軟式テニスをしている話をしました。
ボールを強くヒットしないと飛ばない軟式テニスは、日頃パワーをあまり
ボールに与えられない自分のテニスに役に立つと思っているからです。
多分、子供の頃にウッドのラケットでテニスを始めたせいだろうと
思っています。(10歳で350g弱のラケットでした。(;´Д`))
その代わり、バックのスライスはかなり早い時期に打てるようになりましたが
、逆にバックの片手でトップスピンを打てる人は周りにいませんでしたねぇ。
そんな訳で、軟式テニスを練習するときは、以前にこのブログで紹介した
部活でソフトテニスをやっている息子相手に、フォアバックをビシビシと
ハードヒットして良い練習をしています。
反面、硬式テニスでは問題なく打てるそのバックのスライスが全然出来ない。
ボールが弱々しく上にあがるだけで、全然使えないのです。
シングルスをやるとテキメンで、バックのスライスが打てないとこんなにも
不自由なのかと痛感させられましたね。
それにしても、スライスを含めてですが、重さや面の大きさは違うものの、
長さは同じテニスラケットで、コートは全く同じで、こんなにもテニスが
出来ないものかと、再認識させられ、初心、初級者の気持ちが実感できる
良い機会になっています。
これは、是非今後のレッスンに活かしていきたい!!。
それにしてもどうやればバックのスライスが打てるのでしょうか?。
(息子は難なく打っているんですよ( ;∀;)
男子の大会は、先週のスイスの大会、オーストリアの大会が終了して、
現在パリで開催されているマスターズ1000が終われば、いよいよファイナルズ
を残すのみとなりました。
スイスの大会は、フェデラーが優勝して今季4回目の優勝。
ウィーンの大会は地元ティームが、大声援に後押しされ劣勢から逆転しての
優勝でしたが、思えばこの大会、昨年は錦織がティームに、応援する大声援にも
関わらず、圧勝して決勝に進出。
そこでは、ケビンアンダーソンに惜しくも敗れましたが見どころ満載の大会
だったので、複雑な思いで見ていました。
考えてみれば、カールソンも錦織同様、肘の怪我の為、早々に離脱して
来シーズンにために回復に努めています。
一方、大坂なおみはリーグ戦で1勝した後、何とこちらも右肩の怪我の
ため、ファイナルズを棄権する事となりました。
これで、錦織、大坂ともに怪我で今シーズン終了となり、残念な終わり方と
なってしまいましたが、是非来シーズンに備えて、怪我を治して鋭気を
養ってほしい。
さて、今日は久しぶりに自分の話をしたいと思います。
以前に、趣味で軟式テニスをしている話をしました。
ボールを強くヒットしないと飛ばない軟式テニスは、日頃パワーをあまり
ボールに与えられない自分のテニスに役に立つと思っているからです。
多分、子供の頃にウッドのラケットでテニスを始めたせいだろうと
思っています。(10歳で350g弱のラケットでした。(;´Д`))
その代わり、バックのスライスはかなり早い時期に打てるようになりましたが
、逆にバックの片手でトップスピンを打てる人は周りにいませんでしたねぇ。
そんな訳で、軟式テニスを練習するときは、以前にこのブログで紹介した
部活でソフトテニスをやっている息子相手に、フォアバックをビシビシと
ハードヒットして良い練習をしています。
反面、硬式テニスでは問題なく打てるそのバックのスライスが全然出来ない。
ボールが弱々しく上にあがるだけで、全然使えないのです。
シングルスをやるとテキメンで、バックのスライスが打てないとこんなにも
不自由なのかと痛感させられましたね。
それにしても、スライスを含めてですが、重さや面の大きさは違うものの、
長さは同じテニスラケットで、コートは全く同じで、こんなにもテニスが
出来ないものかと、再認識させられ、初心、初級者の気持ちが実感できる
良い機会になっています。
これは、是非今後のレッスンに活かしていきたい!!。
それにしてもどうやればバックのスライスが打てるのでしょうか?。
(息子は難なく打っているんですよ( ;∀;)