江原弘泰プロ
吉田 豊
こんにちは!、金曜日担当の吉田です。
現在開催されているウィンストンセーラムオープンで、あまり話題になって
いませんが、アンディマレーがシングルスにエントリーしていました。
先日のマスターズ1000大会でシングルス復帰を果たしましたが、1回戦で
ガスケに敗れ、早々に全米オープンのワイルドカードを辞退していましたが
、この大会は全米オープン直前という事もあり、有力選手はエントリーしない
ため、足慣らし的なエントリーだと思います。
思えば、錦織は昨年ケガからの復帰戦はチャレンジャー大会で、何と1回戦負け。
次の、チャレンジャー大会で優勝しましたが、復帰早々は勝てないのもです。
ジュコビッチも怪我からの復帰後は簡単には勝てませんでした。
(先週のブログでダニエル大郎に負けた話をしましたね。)
マレーも1回戦でランキング70位代の相手に負けてしまい、その後26日から
スペインのマヨリカ島で開催されるラファエルナダルオープンというチャレンジャー
大会に出場する事となりました。
まだまだ、困難は続くと思いますが、チャレンジし続ければ、必ず戻って来るでしょう。
その時を待ちましょう!。
さて、9月の22日日曜日にロンドに江原弘泰プロがクリニックに来てくれます。
もっと早く、私のブログで取り上げようと思っていたのですが、やはりいつもの
通り、テニス界で色々な事が起こり、早くしないとクリニックの日が来てしまうので
、このタイミングとなりました。
実は、今年の3月にITFワールトテニスツアー早稲田大学の大会を観戦に行った時に、
江原プロの試合を偶然見る機会を得ました。
相手はシードの韓国の選手、非常にパワーがある相手で圧倒される瞬間が多々ありました。
サービスエースを取られると「俺もあんなサーブ打ちてえー」なんて言っていましたが、
その後、ストロークを確実に繋げ、徐々に挽回していき、フルセットの末勝利したのは
見事でした。
バックハンドは切れの良いスライスが多く、それには相手もてこずっていましたね。
今週は、ジャカルタのITFの試合で、早稲田大学の島袋選手と組んでダブルスで準優勝
を果たしています。
という事で、この人は単にJTAのトッププレーヤーというだけでなく、ATPランキング
最高330位、今年から新設されたITFシングルスランキング285位、同じくITFダブルス
ランキング135位、つまり世界を回る現役のプロ選手なのです。
以前に紹介した光文社の「テニスプロはつらいよ」にも、江原プロの事は少し載っていて
、埼玉県出身、実家は歯科医で、高校にちゃんと通っていたとの事。
「そんなの当たり前じゃないか」と思う人もいると思いますが、このレベルの選手は
通信制の高校に通って、昼の時間はテニスに励むのが常識になっています。
理由は、最近分かったのですが、テニスで実績が残せなければ、すぐに歯科医を目指して
勉強しなければならなかったということだったのです。
そんな江原プロが、ロンドにクリニックに来ていただけるという事で、こんな機会は
滅多にありません。
是非、クリニックに参加してください!!!。
空きがあれば、私が参加しようかな……。
現在開催されているウィンストンセーラムオープンで、あまり話題になって
いませんが、アンディマレーがシングルスにエントリーしていました。
先日のマスターズ1000大会でシングルス復帰を果たしましたが、1回戦で
ガスケに敗れ、早々に全米オープンのワイルドカードを辞退していましたが
、この大会は全米オープン直前という事もあり、有力選手はエントリーしない
ため、足慣らし的なエントリーだと思います。
思えば、錦織は昨年ケガからの復帰戦はチャレンジャー大会で、何と1回戦負け。
次の、チャレンジャー大会で優勝しましたが、復帰早々は勝てないのもです。
ジュコビッチも怪我からの復帰後は簡単には勝てませんでした。
(先週のブログでダニエル大郎に負けた話をしましたね。)
マレーも1回戦でランキング70位代の相手に負けてしまい、その後26日から
スペインのマヨリカ島で開催されるラファエルナダルオープンというチャレンジャー
大会に出場する事となりました。
まだまだ、困難は続くと思いますが、チャレンジし続ければ、必ず戻って来るでしょう。
その時を待ちましょう!。
さて、9月の22日日曜日にロンドに江原弘泰プロがクリニックに来てくれます。
もっと早く、私のブログで取り上げようと思っていたのですが、やはりいつもの
通り、テニス界で色々な事が起こり、早くしないとクリニックの日が来てしまうので
、このタイミングとなりました。
実は、今年の3月にITFワールトテニスツアー早稲田大学の大会を観戦に行った時に、
江原プロの試合を偶然見る機会を得ました。
相手はシードの韓国の選手、非常にパワーがある相手で圧倒される瞬間が多々ありました。
サービスエースを取られると「俺もあんなサーブ打ちてえー」なんて言っていましたが、
その後、ストロークを確実に繋げ、徐々に挽回していき、フルセットの末勝利したのは
見事でした。
バックハンドは切れの良いスライスが多く、それには相手もてこずっていましたね。
今週は、ジャカルタのITFの試合で、早稲田大学の島袋選手と組んでダブルスで準優勝
を果たしています。
という事で、この人は単にJTAのトッププレーヤーというだけでなく、ATPランキング
最高330位、今年から新設されたITFシングルスランキング285位、同じくITFダブルス
ランキング135位、つまり世界を回る現役のプロ選手なのです。
以前に紹介した光文社の「テニスプロはつらいよ」にも、江原プロの事は少し載っていて
、埼玉県出身、実家は歯科医で、高校にちゃんと通っていたとの事。
「そんなの当たり前じゃないか」と思う人もいると思いますが、このレベルの選手は
通信制の高校に通って、昼の時間はテニスに励むのが常識になっています。
理由は、最近分かったのですが、テニスで実績が残せなければ、すぐに歯科医を目指して
勉強しなければならなかったということだったのです。
そんな江原プロが、ロンドにクリニックに来ていただけるという事で、こんな機会は
滅多にありません。
是非、クリニックに参加してください!!!。
空きがあれば、私が参加しようかな……。