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ここまでのウィンブルドンと今後の見どころ

吉田 豊
こんにちは!、金曜日担当の吉田です。

ついに、手に入れました。昨年公開された「ボルグマッケンロー」の
映画のDVD.

ヤフオクで、2000円で出ているのを発見して速攻ゲット、その後2回程
見ましたが、改めてよく見て見ると、マッケンローの父親役の人は、本物
そっくりだったり、伝説のプレーヤーだったアーサーアッシュ役の
方が、そっくりでしたが出演がたった1秒くらいだったり、映画館で観た
時に気付かなかった事を発見しました。

また、ボルグの子供時代を演じたのは、レオボルグと言って、本当にボルグの
息子さんで、現在もプロテニス選手を目指している事。

先日、このブログで紹介したボルグの自叙伝に、忠実に映画がつくられている事
等がわかりました。

今年のウィンブルドンも、映画になるような素晴らしい物になればと期待します。

さて、今年のウィンブルドン、2回戦が終わった所ですが、既に色々な事が
起こりました。

トップシードのズべレフ、チチバス、ティーム、チリッチ、ムグルザ、そして昨年の
チャンピオンのケルパーが敗退、シャラポワも棄権でした。

そして、何と言っても大坂なおみの1回戦敗退は衝撃的でした。

もともと、芝が不得意な上に相性が悪い相手が重なっての事だと思いますが、
それにしても全豪優勝後は、ベスト8が最高成績で、ほとんどが2回戦か3回戦
負けで、ついにウィンブルドンの大舞台で1回戦負けを喫してしまい、今後が
心配されませます。

他ににも、西岡、杉田、内山、ダブルスのマクラクラン勉も残念ながら1回戦敗退。

一方錦織は、快調に2回戦を突破して3回戦に駒をススメました。

 昨日は、安心して見ていられました。

他にも、ダブルスで青山修子のペアと二宮真琴のペアがともに昨日勝ち、また
本日より混合ダブルスが始まり、先程の青山と、加藤マクラクラン勉ペアが登場します。

また、話題を集めているのが15歳のコリガウフが予選を突破して、1回戦でビーナス
ウィリアムスに勝ち、続く2回戦も勝利。

ランキング301位で、予選にワイルドカードに選出した大会関係者に拍手です。

そして、現在227位のアンディマレーがダブルスで1回戦突破。

私がシングルス、期待していたエルベールとのペアでどこまで行くか期待したいですが、
見どころは、何と言ってもセレナウィリアムスとのミックスダブルスが見逃せません。

さて、もうすぐ後半に入るウィンブルドン、見どころは満載です!!。