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腰に負担のかかる姿勢って何?

小林より
こんばんは!
土曜日ブログ担当の小林です。

先日、車にぶっ続けで5時間乗っていましたが、段々と腰に違和感が出てきてしまったので、後半はじっと座っていることができませんでした。

なぜ、こんな話をしたかというと、腰に対して座っている状態が必ずしも良いわけではないからです。

立ち姿勢を100として基準にすると、椅子に座る姿勢の負担は140もあるそうです。
一見座っているので、下半身には負担がかかっていないので、楽に感じられるかと思いますが、腰椎の部分だけをみると、負担は増しているようです。
また、座った状態で荷物を持っていると275と数値が跳ね上がりますので、椅子から立ち上がる際などは注意をしながら立ち上がった方が良いですね!

因みに横向き寝は75、仰向け寝は25ですので、腰を痛めている方は座らずに出来るのであれば寝た状態になることが大事ですね!

ただし、ベッドが柔らかく腰が沈んで、体がくの字になっている状態で寝ていると150と座った状態よりも腰に負担をかけていることになりますので、ベッドなどの硬さも腰痛を柔らげるポイントになりますね!

腰痛の原因は日常生活の様々なところに要因があると思いますので、一度環境を見直して治せるところは直して頂き、あとは適度な運動を行って体づくりをしていきましょう!