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力のコントロールが出来るようになりましょう!

小林より
こんにちは!
土曜日ブログ担当の小林です。
先週は投稿できずにすみませんでした!
また今週から投稿させていただきます!

さて、先々週に脱力することも体のコンディショニングには大事ですと話をさせていただきました。
まずは自分が力が入り過ぎていたという気付きをストレッチポールを使って行ってみたのが前回までです。

今回はもう一つのポイントの必要最低限の力を入れるということについてです。

人は物を持ったり動かしたりする時に、自然とどれくらいの力を入れれば持てるのか、動かせるのかを感知して筋肉を動かしています。

しかし、力みが強い方は本来もっと少ない力で動かせるはずなのに必要以上の力を発揮させて動かしてしまいます。
こうなると動きが硬くなってしまったり、すぐに疲れてしまったりという事が起こってきます。
そこで今回の改善方法として紹介するのが紙コップ掴みです。

紙コップの縁を5本の指で上から軽く触れて持ち上げるというだけです。
大事なポイントは必要最低限の力で持ち上げる事です。
指先はどうしても力みが出てしまいがちな部分ですので、この指先のコントロールができるようになるところから始めてみると良いと思います。
今、ロンドチャレンジカップのミッションでもある箸で小豆を移すのも同様に手先の力の入れ具合が試される種目であります!
是非、どんどんチャレンジしていってくださいね!
筋力をアップさせていくと同時にその筋力をコントロールできるトレーニングをしていきましょう!

本日もロンド東村山でお待ちしております!