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姿勢はその時の感情に影響を受けやすい?

松永より

みなさまこんばんはトレーナーの松永です。

今日は昨日一昨日と比べて季節が逆転したんじゃないかと思うくらいの
気温差で暑いくらいでしたね。

ここ数年、四季ではなく夏か冬の二季(そんな言葉があるか分かりませんが)
になりつつあるので、中間に着る服がクローゼットにかなり眠っているなと‥
整理している時に思いました。

さて本題ですが

会員様向けの姿勢改善のセミナーを去年2回させていただいて、それから姿勢についての
相談、質問がとても多く頂きます。自分の姿勢気になりますよね。

ですので今日も姿勢についてお話します。

いきなりですがみなさん次のことを振り返ってみてください。

・最近嬉しかった出来事
・最近悲しかった出来事


‥‥

‥‥

どうですか?2つ振り返れましたか?

そして今度は嬉しかった瞬間と悲しかった瞬間の自分の姿勢がどんなだったか振り返ってみてください。

‥‥どうですか?

多分イメージできると思いますが

嬉しかった時って、喜んでるので身体って自然と開きますよね?

そして悲しかった時って、落ち込んでるので身体って自然と丸まりますよね?


そう!何が言いたいかというと、その時の感情って姿勢に出やすいんです!

一番分かりやすい例が高校球児です。

甲子園で買った球児は身体、両手を大きく広げ喜びを表現し
負けた球児はしゃがみ込み土を拾いますね。

ポジティブ=身体が開く
ネガティブ=身体が閉じる


なので姿勢が丸まっているなという方はポジティブ思考で行動すると
無意識のうちに身体がひらいてくるのでポジティブシンキングをしてみてください!

ちなみに私の最近嬉しかった出来事はホワイトデイでたくさんの方にスイーツを頂いたことです!
(バレンタインデイより多かったです笑”)

まつなが